ディベートの基礎知識-4つの特徴-

投稿日:2015年1月29日 更新日:


ディベートは?

ディベートとは、意見対立を前提にしたテーマを用意し、賛成側(肯定側)と反対側(否定側)のチームに分かれて、自分の意見とは関係のないところで議論を行う。ディベートは、決まったルールのによって行われ、勝敗は第三者にゆだねられる。

討論・議論をゲームにしたもの!

はじめまして。フリーランスの即興ディベート講師の木村と申します。この記事では、ディベートがどんなものか?を徹底解説しています。

ディベートって何?って質問にトコトンお答えするページです。

まずは、目次です。

0 目次

 

1 ディベートとは何か?意味や定義

ディベート(debate)とは、ある公的な主題について異なる立場に分かれ議論することをいう(広義のディベート)。討論(会)とも呼ばれている。ディベートは、厳密にはディスカッション(discussion)や単なる議論とは異なるものであるが、一般にはこれらの区別なく「ディベート」ないし「討論」と呼ばれることが多い(最広義のディベート)。この語法は既に定着している部分もあるが、誤った使い方であるとの見方も根強い。

出典:Wikipedia

ディスカッションや討論と混同されがちですが、ディベートにはいくつかディベートとして成立する条件があります。
  1. ある公的な主題
  2. 異なる立場に分かれる
  3. 議論をすること

例えば、消費税を25%に引き上げるべきか?や教科書をすべてタブレットにするべきか?などは典型的なディベートですね。絶対に意見が割れるであろうお題を用意して、賛成側と反対側の議論を戦わせるスタイルの討論をディベートと呼んでいます。

 

1-1 ディスカッション、議論・討論・論争、ディベートの違い

真理
ところで、ディスカッションとディベートって何が違うの?
みんな同じじゃない。
まとめると、こんな感じかな。
ディベートと議論の違い

ディベートと議論の違い

ディスカッションがいちばん広い意味での「話し合い」ですかね。そのディスカッションの中で意見対立が発生すると議論、討論、論争など「論」になりますね。ディベートの場合は、最初から意見対立が前提になっているんですね。このとりあえず議論をするディベートを「広義のディベート」と呼び、教育目的のために行われるディベートを狭義のディベートと呼びます。

その教育目的のディベートに対してルールや勝敗を設けてゲームにしたのが競技ディベートです。

ディベート関係者の間では、競技ディベート=ディベートになっているね。
力也
ディベート関係者ってwwwww
そういう界隈があるんだよ。

1-2 ディベートの活動風景

ディベートの試合では、対戦相手を強引に説き伏せて「参った!」といわせるような話し方は教えていません。ディベートの試合における勝敗の基準は、第三者から「あなたの議論により納得できた」という言葉を引き出すことです。説得するべき対象が対戦相手以外の第三者なのです。

どうですか?

写真の2人はディベートの試合をしています。2人とも向き合って議論をしていないんですね。対戦相手ではなく、第三者に向かってスピーチをしています。

ディベートが他の議論と決定的に異なるのは説得する相手がジャッジであることです。相手を「やり込める」、「論破する」とは無縁の世界かもしれません。少なくとも、当講座で教えているディベートは、そのスタイルを採用しています。

2.ディベートの特徴4つ-「テーマ」、「対戦相手」、「タイムテーブル」、「勝敗」

即興ディベート活動風景意見対立を前提にしたテーマを用意し、賛成側(肯定側)と反対側(否定側)のチームに分かれて、自分の意見とは関係のないところで議論を行う。ディベートは、決まったルールのによって行われ、勝敗は第三者にゆだねられる。討論・議論をゲームにしたもの!
真理
これは一般的に中学や高校、大学などで行われているディベートよね?
そうだね。ただ、その「一般的なディベート」も種類が増えたからね。A団体とB団体では全く違うディベートをしていることもあるんだ。

ディベートの特徴4つ

  • 1.テーマ-共通のテーマがある
    意見対立を前提にしたテーマ(お題)を用意する。
  • 2.対戦相手-選手を肯定側と否定側に分ける
    肯定側/否定側の決め方は完全にランダム!
  • 3.タイムテーブル-スピーチの「時間」「順番」が決まっている
    事前にタイムテーブルを作り発言の機会を平等にする
  • 4.勝敗の決め方-ゲームの勝敗は第三者であるジャッジが決める
    故に、選手はジャッジのほうを向いて発表を行う

 

ひとつひとつ見ていきましょう。

2-1 テーマ-意見対立を前提にしたテーマを用意する

2016年7月の即興ディベートワークショップ活動風景

ディベートの試合には必ず意見対立&賛否両論のテーマがあります。例えば、「日本政府は副業を推進するべきである」から「ドラえもんは22世紀に変えるべきである」など賛成と反対の両方の意見が言えるテーマが望ましいとされていますね。

実際に、このようなテーマでディベートをしていますね。

<2017~2018年のテーマ>

  • 日本政府は、教科書をタブレットにするべきである
  • 日本政府は、(従業員の)副業を解禁するべきである
  • 日本政府は、転職を前提とした制度作りを推進するべきである
  • (株)ユニクロは、高価格帯商品を販売するべきである
  • (株)ケンタッキーは、店内でアルコール販売をするべきである
  • ネルフはガンダムを開発するべきである
  • ココイチは、デザートメニューを増やすべきである
  • 日本政府は、同一労働・同一賃金を推進するべきである
  • 日本政府は、男女の多重結婚法案を認めるべきである
  • テレビ倫理委員会は、PG規定を強化するべきである

ディベートでは、必ずテーマの主人公-「日本政府」や「株式会社●●」-などがいて、この主人公の立場になりきって、その「行動」を実行するべきか、否かで議論していきます。本人の意見や考えを述べるのではなく、特定の組織や機関のトップになったつもりで議論に取り組みます。

ディベートは、どんなテーマで行うかでだいぶ変わりますね。
テーマ一覧についてはこちらのページにまとめまいた。

ディベートのテーマ(価値論題、推定論題、政策論題)の違いとは?

ディベートのテーマにはどんな種類があるの? という質問にお答えするのが、この記事です。ちょっとマニアックだったら恐縮です。ですが、ディベートが面白いか、つまらないかはやっぱりテーマによって大きく変わる ...

続きを見る

2-2 対戦相手-選手を肯定側と否定側に分ける

2018年7月のディベートワークショップ。チームに分かれて作戦会議

テーマが決まったら、次は立場(肯定側/否定側)を決めます。ディベートの試合では、肯定側になるか、否定側になるかは、試合直前までどちらになるかわかりません。

真理
え!そうなの??
うん、普通は、試合直前にジャンケンやコイントスをして決めるんだ。

ディベートの試合は、個人の主義主張を述べる場ではないんです。例えば、日本政府は、正規雇用者の副業を推進するべきである!というテーマでディベートをするとします。仮に、このテーマに対して、あなたが賛成派だとしても否定側のチームにつけば否定側の意見を論じることになります。

理想は、どちらの立場になっても議論ができる状態を作っておくんですね。

アウフーベンの弁証法を実践するトレーニングに最適よね
真理
え?アウフーベン・・・弁証法???

【弁証法】アウフヘーベンしようぜ!今さら聞けない弁証法の基礎

 

■ディベートの教育効果

  • 自分の主義・主張とは切り離して議論に取り組めること
  • 普段とは違った考えで物事を考える機会を得ることができる
  • 物事を相対的(良い、悪いなどの両方)から考えられる
  • 良い悪い/賛成反対に囚われず高い視点で俯瞰できる

などの効果が期待できますね。

もしも何か考えがまとまらず悶々としていたらディベートを体験してみるのもよいかもしれませんね。

おそらくですが、上手に考えがまとまらない状態の多くがこれまでの思考パターンに囚われているからかもしれません。ディベートは、普段とは逆のことも徹底的に考えるだけではなく、ひとつ高い視点から物事を考察するため、今までの思考パターンから抜け出して、理想の状態で自分の考えを引き出せるようになります。

少しトレーニングが必要ですが、この辺はお任せください。

2-3 タイムテーブル-スピーチの「時間」「順番」がキッチリ決まっている

2018年1月のディベート練習会

ディベートの試合に必ずあるもの・・・それはタイムテーブルです。ディベートの試合では、スピーチの時間、順番、役割など何から何まで決められています。これは競技である以上、肯定側と否定側の選手が発言する機会が同じでないと競技としてフェアではないからです。

確かに!たくさんしゃべる人が勝つことになるわよね。
そうだね。だから、逆にいうと、時間内に話す内容をまとめて、言い切らないといけないんだ。

そこらへんがディベートの面白いところでもあり難しいところです。なお、時間を意識してスピーチをするとどんな議論が必要で、どんな議論が必要じゃないか自然と取捨選択するようになるため、短時間で考えをまとめるトレーニングとして最適なんですよね。

ディベートでは、これを「立論スピーチ」と「反駁スピーチ」呼んでいます。

立論スピーチと反駁スピーチの違い

 

  • 立論スピーチ-自分たちの議論を発表するスピーチ。主に議論を組み立てて言葉のみで伝える。立論直後に、相手側から立論の内容について質問をする機会が設けられている。プレゼンテーションと質疑応答
  • 反駁スピーチ-お互いの議論(立論)を戦わせるスピーチ。反論、再反論の攻防戦を通して、どの点で自分たちの議論が優れているかをジャッジにアピールする。討論とクロージング

最初は「立論」スピーチから始まり、後半は「反駁」というクロージングを行うため、議論が枝分かれしないように設計されています。ディベートは色々な意見を出す場ではなく、最初に色々な意見を出して、後半からは前半に出た意見に対して決着をつけていく必要があるのです。もちろん、ディスカッションも本来はこうあるべきかと思いますが、「議論をまとめていく」スキルがないと、どうしてもブレスト(ひたすら自由に意見を出す行為)だけで終わってしまいます。

 

2-4 勝敗-ゲームの勝敗は第三者であるジャッジが決める

最後ですね。ディベートの試合には必ず勝敗があります。

その勝敗は、

  • 選手同士(肯定側/否定側)同士で決めない
  • 第三者(ジャッジ・観客)の票に委ねられる

たとえあなたが相手の議論をすべてたたいたつもりになっても、第三者(ジャッジ・観客)から「票」を勝ち取れなければ負けになります。ディベートの試合を通して気づくことは、相手を論破しようと試みて議論をしても無駄に消耗するだけです。

だからこそ、誰に向かって自分たちは議論をしているのか?を意識してスピーチを組み立てる必要があります。

2-4-1 選手の立場:あなたが本当にYESと言わせたい相手は?

議論で勝つとは、相手から「参った!」を引き出すことじゃないんですね。なぜなら、相手は絶対に自分の立場をゆずりません。だからこそ、無理をして相手からYESを引き出すのではなく、誰に向かって説得を試みれば、あなたの目的が実現できるのか?

力也
そっか、課長を説得したければ、部長を説得しろ!ってことか。
そうだね。もしくはお客さん。

ディベートをすると、本当に説得する相手は誰なのか?について考える機会にもなるんですね。

2-4-2 第三者(ジャッジ・観客):必ず「投票理由」を述べる

ジャッジ・観客は投票をしたら必ず投票理由を選手に対して伝えなければなりません。ジャッジはどちらにも投票ができます。極論をいうなら、サイコロを振って判定をしても構いません。しかし、必ず全員の前でなぜ自分が肯定側(否定側)に投票をしたのか、その理由を説明する責任があります。

力也
自由には責任があるのか!おい!サイコロを貸してくれ
やめろ

だから、選手はできる限りジャッジが投票をしやすいように、その判断材料と判断理由を伝えていくんですね。

他にもこんなルールがあります。

 

 

ディベートがどんなものかご理解いただけたところで、次は実践編です。ディベートをするときに、どのように物事を考えればよいのか?これについてお伝えしていきます。

3 ディベートを通して得られること

  1. 異なる意見や感がを受け入れる傾聴力
  2. 複数の物事を多面かつ深堀する思考力
  3. 断片的な情報をひとつのシナリオに描く力
  4. 自分の言葉で聴き手を引き込む表現力

相手の主張を適切にインプットして的確に切り返すスキルを身につける場として、そのトレーニングができる講座として即興ディベートワークショップを運営しております。すごくスピーディーに情報を処理しながら、テキパキと切り返すスキルが身につきますね。

これまで参加して下さった方

税理士/社労士/行政書士/システム設計者/Webデザイナー/エンジニア/映像クリエーター/プログラマー/イラストレーター/Webディレクター/機械設計者/小規模事業者/個人事業主/コンサルタント/飲食店経営/プロ・コーチ/経営コンサルタント/ショップ経営 カウンセラー/ITコンサルタント/スクール経営/講師/人材コンサルタント/NPO・協会運営 教育者/中小企業診断士/フリーター/ニート/大学生/高校生

真理
なんか色々だね。もうちょっと絞ったら
いや、ちょっとした異業種交流会になるから、職種と業種は絞る必要はないかな

ディベートの流れ

3-1 立論-プレゼンテーション

立論とは、「論」を「立」てるという意味です。いわゆる、プレゼンテーションです。立論では、肯定側であれば、テーマを肯定する議論を出して、否定側は逆のことを行います。なお、立論では意見をたくさん出したりしません。ひとつの意見に対して様々な理由付けをして立証していくことが求められます。

そのため、立論はプレゼンテーションスキルを磨くのに最適なポジションだといえるでしょう。

もちろん、プレゼンテーションをするだけではなく、限られた時間の中で要点を掘り下げて伝えていく技術や事前にどこで勝ちに行くのか?など戦略脳を鍛えることができます。

3-2 質疑・応答-インタビュー

立論直後に、相手サイドから立論に対して質問をする機会があります。ディベートでは、唯一、選手同士が向き合って話せる場です。


もしも、立論を聞いて、わからないことがあれば、このパートで解消して下さい。

質問側-「立論で述べた○○とは、××という意味でしょうか?」
応答者-「はい、○○は××という意味で大丈夫です。」

質問側-「この議論はAだからBになるということでしょうか?」
応答者-「そこは違います。AとBの間にCがあります。」

質疑は、相手の議論に対しして反論を加えるのではなく、次の反駁に備えて情報を収集する場です。相手の論理の特徴や弱点などを上手に引き出す(あぶりだす)話し方を身につけることができます。ファシリテーターを目指す人は、相手の意見を上手に掘り下げながら質問をするスキルを持っていますよね。

まさにそのスキルを磨ける場だといえるでしょう。

さて、質疑が終わったらいよいよ反駁です。反駁スピーチからはお互いの立論を元に、どちらの議論の方がより説得力が高いかについて決着をつけてくパートです。本当の議論はここからです。

3-3 反駁-クロージング

最後の反駁スピーチでは、お互いの立論を元に、再度議論をしていくようなイメージです。

否定側第一反駁→肯定側第一反駁→否定側第二反駁→肯定側第二反駁と交互に進み、自分たちの議論のほうが相手の議論よりも優れていることをジャッジにアピールしていきます。

3種類の反駁

  • ①攻撃-相手の議論(立論・反駁)の弱点を指摘すして、論理のつながりを崩していく
  • ②防御-相手から受けた反論に対して説明の足りていない部分を補足説明する
  • ③比較-お互いのメリット・デメリットを比べて、自分たちの方が説得力が高い理由を示す

 

上手にまとめるスキルや相手から選んでもらえるスキルは、この反駁で学べますね。

 

4.ディベート実践編

即興ディベートワークショップのディベート

  1. テーマ決め/アイディア出し
  2. リンクマップ・議論を作成する
  3. 肯定側・否定側・ジャッジを決める
  4. チーム内で作戦会議をする
  5. 試合開始 ※タイムテーブルに従って進める
  6. 試合の判定・講評

この流れで進めています。では、それぞれについて説明していきます。

4-1 テーマ決め/アイディア出し

まずはディベートのテーマ決めます。テーマは、原則みんなで決めて、そのテーマでディベートをしていますね。

  • 日本政府は、タブレット授業を推進するべきである
  • 日本は、子供園を増やすべきである
  • 日本政府は、副業禁止を禁止するべきである
  • ネルフは、ガンダムを開発するべきである
  • 日本政府は、労働者が転職することを前提にした制度作りをするべきである

折角の休日イベントなのでお堅いテーマよりも、ちょっとクスッと笑えるような面白いテーマでディベートをしていますね。

テーマが決まったらアイディア出し。簡単にマインドマップのようなものを作って、論点の洗い出しや、メリット・デメリットを列挙しています。

リンクマップの作り方

 

 

これは2016年の夏に作ったリンクマップです。この時のテーマは、東京都は都知事の年収を都民のアンケートによって決めるべき、でした。

リンクマップが作れるようになると、マインドマップも簡単に作れるようになります。マインドマップがお好きな方は是非とも一緒に覚えてください。

4-2 役割を決める

議論の方向性が見えてきたら、次に選手とジャッジの役割分担です。

  • 選手-肯定側と否定側
  • ジャッジの人数(偶数・奇数)

4-6人でグッとパーをして、チームを決めます。その後に、チームの代表者同士でジャンケンをして勝った方が肯定側。負けたほうが否定側です。

真理
本当にどっちになるかわからないのね。
うん、ここは驚いた。。

4-3 チーム内で議論を作成する

チームに分かれたら、10分~15分くらいで、作戦会議を行います。主に立論作成を行います。

立論作成シートを作成したので、肯定側なら肯定側の立論作成シート・否定側なら否定側の立論作成シートをお渡しします。

4-4 試合開始 ※タイムテーブルに従って進める

各スピーチの流れについては以下の表をご覧ください。

各スピーチの流れ

肯定側立論 肯定側立論は、テーマの推進者として、「現状に問題があるからテーマを実行して改革するべきだ」と主張するトップバッター。原則、肯定側の主張を受け入れるか否かでディベートの試合が進められる
否定側質疑 肯定側立論直後の否定側からの肯定側立論に対しての質問。ここでは反論はしない。あくまで情報収集。
否定側立論 肯定側のテーマ推進反対者として、「テーマを実行したら新たな弊害が発生する」と主張する。基本的な立場は「現状維持」。上級者になると代替案(カウンタープラン)を論じたりする。
肯定側質疑 同じく否定側の立論に対して質問をする。反論はしない
否定側第一反駁 肯定側の立論に対してのみ反論をする。新しい主張はしない。
肯定側第一反駁 否定側第一反駁と否定側立論の両方に反論をする。結構忙しい・・・
否定側第二反駁 否定側の最後のスピーチ。これまでの議論を通じて自分たちの議論のほうが相手よりも説得力があることを伝える。
肯定側第二反駁 最後のスピーチ。否定側の主張を踏まえて、自分たちの主張を実行するべき理由を論じる。

 

真理
たくさんスピーチパートがあるのね。途中で迷子になりそう。
そうならないようにディベートの試合では、議論の流れを細かく記録してくんだ。

スピーチの順番・時間役割は、以下の用紙にそって進めていきます。

フローシート

ディベートの議論を書き留める用紙のことをフローシートと呼びます。

フローシートの書き方:ディベート試合編-フローシートを上手に書くコツ3つ

4-6 決着と振り返り

肯定側第二反駁が終わったら、試合の判定を行います。即興ディベートワークショップの初回の講座であれば、私がジャッジを担当しています。複数回参加をしてくださった方には選手だけではなくジャッジなどもお願いをしております。ジャッジを経験すると、ディベートの見方が物凄く変わります。

これは、今まで就職活動などで面接を受けてばかりしていた人が、面接官になると同じですね。

ディベートの試合が終わってからは、みんなで振り返りや雑談などをしていますね。クタクタになるまで考えた後のクールダウンは楽しいものです。なお、このタイミングで楽しくなったら、おそらくあなたはディベートに向いています。

5.2019年の目標

ディベートを教えるだけではなく、ディベートを通じて何ができるか?について取り組んでいきたいと考えております。

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この記事を書いた人:木村なおき



ワードプレス専門のウェブデザイナー
ヘタクソな文章&アイディア勝負でアクセスを稼ぐの即興ブロガー。
1日10000文字に挑戦中。
■2015~2016年:即興ディベート講師&ブロガー
元・タダのディベート好き&ブロガー。2015年からブロガーとして活動。日本でいちばんアクセスが集まるであろうディベート専門のブログを作る。その後、即興ディベートワークショップ開催して顔出しせず集客に成功。副業講師

■2017~2018年:エニアグラマー&メディア運営
ディベートを使って何かできないかな?と考えて、性格類型やコーチングにハマる。エニアグラム専門のメディアを立ち上げる。翌年、エニアグラム専門のコーチとして独立。(開業届を出さるをえない金額を頂く)

■2018~2019年:個人様向けのホームページ屋さん
ブログっぽいサイトに限界を感じて、本格的にホームページ制作を学ぶ。専門家・専門職、個人事業主、女性起業家向けのホームページ屋さんに転身。現在は、講座運営とホームページ制作をお仕事にしている。将来が不安なので、隠れて転職活動をしている

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