「どうせディベートをするなら、自分の興味があるテーマでしてみたい!」って人に向けに書いてみました。
いちおう、これでもディベートの選手、試合の審判(ジャッジ)、大会運営、ディベート系の企画立ち上げと幅広く手を付けています。
ディベートに関してのお仕事はひとりで全部行っていますね。
もくじ
1.ディベートに出会い10年が過ぎた・・・
長いようで短いようなディベート人生です。
1-1 アカデミックディベートデビュー
アカデミックディベート(2005年~2012年)
- 1.全日本ディベート連盟(2005年~2009年)
ディベートサークルを立ち上げ&全日本ディベート連盟の主催する大会に参加、理事として大会運営や合宿運営を行う - 2.経営学のゼミでディベート(2005年~2012年)
在学中&卒業にゼミ生にディベートを教える。その他、各大学のゼミ向けにディベート活動の支援を行う
大学ではアカデミックディベートをしていたため、とにかく準備が大変。
パソコン室と図書館に籠って資料探しと立論作成の日々でしたね。
ディベートの本を書いている人にもたくさん出会いました。
でもなぜか、ディベートの先生ほど絶対にディベートをしない、というディベート業界の7不思議を知りました。
ディベートができない教授ディベーター達が多くね?
こんにちは。 この記事では、ディベート業界にあるある!ディベートができないディベート講師達についてお話をします。 てか、日本のディベート界隈には、選手としてディベートができないディベート講師の方が本当 ...
1-2 即興ディベート団体を立ち上げる
某氏が1000人集まるディベート団体を作りたいんだー!と新宿のど真ん中で叫んだので、その夢に便乗することにしました。
その時にできたのが社会人ディベートCafe☆でした。
まぁ、1000人が集まるディベート団体はできませんでしたね。(笑)
でも、1日に1000~2000アクセス集まるディベートサイトができました。←このサイトです。
即興ディベート(2009年~現在進行形)
- 社会人ディベートCafe☆(2009年~2014年まで)
即興ディベート&ビジネス系のテーマで社会人20~30代を対象にしたディベートセミナーを立ち上げる - インプロ部即興ディベートワークショップ (2014年~現在進行形)
ワークショップを取り入れて、初心者でも参加ができるような即興ディベート講座をひとりで立ち上げる
社会人向けのディベート団体を始めるようになってから、最も力を入れたのがテーマ作りですね。
休日に「死刑論題」や「安楽死」の話で盛り上がりたくありませんからね。
(ディベーターの常識!みんなの非常識!)
ビジネスパーソンにディベートを教えるんだから、アカデミックではなく、ビジネス系にしました。
はい、余談が終わったところでテーマ発表。
2.テーマ(論題)一覧-実践済み
話を戻して、時は2005年。
2-1 全日本ディベート連盟時代(2005年~2008年)
アカデミックディベートどっぷりの大学生活。
日本ディベート協会(通称JDA)という団体が半年に1回テーマを発表するので、そのテーマに従って情報収集、資料作成、練習試合を部内で繰り返して大会に備える感じですね。
ディベートの真実-情報収集(プレパ)と資料作成(ブリーフ)の真実?
※この記事は、アカデミックディベートについての内容です。即興ディベートワークショップとは関係ありません。 どうも。即興ディベートの講師をしている木村です。 即興ディベートワークショップ参加者様の中にも ...
クソ大変だった・・・というのが正直なところ。
2-1-1 大学2年生-ディベートの駆け出し
■2005年度テーマ一覧
- 日本政府は、外国人労働者を受け入れるための規制を緩和するべきである
- 日本政府は、代理出産・着床前診断を実施するための法的枠組みを設備するべきである
- 日本政府は、義務教育を週6にするべきである
- ドラえもんは、21世紀に帰るべきである
ディベートデビューした時の、テーマが外国人労働者を受け入れの規制緩和でした。
メリット・デメリットはこんな感じです。
- 肯定側のメリット
- 労働力の確保
- 人権の保護
- 否定側のデメリット
- 社会的コスト
- 犯罪の増加
ここだけの話・・・結構過激な議論がありましたね。
テーマのお勧め度:★☆☆☆☆
理由はお分かりいただけると思います。
たくさんの人たちを傷つけます。
まぁ、日本のディベート業界に海外の人たちが寄り付くことはないかもしれませんが。
大会の戦績は、1勝2敗でした。ステージに立ったら頭が真っ白になってカチンコチンでした。本当にダメダメなデビュー戦でした。
嗚呼
次のテーマが、「代理出産や着床前診断」です。生殖補助医療系のテーマです。
早速、この本を買いました。
福祉学科の人と勘違いされました。
ディベートのつもりが、生殖補助医療についての勉強。
テーマのお勧め度:★★☆☆☆
もちろん、お勧めしません・・・が
理由は、セク●ラにヒットするような議論がいくつか飛ぶので、個人的にはやりたくありません。
以前に女性の方からこのテーマでディベートをしたいとリクエストがあったときは行いましたが、これはレアケースです。
大学3年生-現役選手&イベント運営
2006年度-テーマ一覧
- 日本政府は、弾道防衛ミサイルを廃止するべきである
- 日本は、インフレーションターゲットを実施するべきである
- 日本は、バレンタイン関連の慣行を一切禁止するべきである
生殖補助医療系のテーマでのディベートが終わったら、今度は軍事論題。ズバリ、弾道防衛ミサイルです。
ディベーターは、全員がこの本を読んでいました。ディベートサークルというよりも軍事会議サークル化していましたね。
2017年で30歳前半の元ディベーターに質問です。あえて、このタイミングで弾道ミサイル防衛でディベートをしませんか?
冗談です
さて、軍事論題が終わり、今度はインフレ目標政策です。
インフレ目標政策
日銀総裁が、「今年はインフレ率を3%に上げる」などと発表をして、投資家たちを動かして意図的にインフレを誘発させる経済政策のこと
- メリット:デフレスパイラルからの脱却
- デメリット:ハイパーインフレの危険性
バレンタイン論題はサークル内のお遊び企画です。即興でやりました。
2006年は本当にどっぷりとディベートに浸った1年でしたね。
ちょうど、この頃に全日本ディベート連盟というNPO法人に所属することになり理事になりました。
理事といっても偉いわけではありません。あだ名は「兵隊」でした。兵隊どころか奴隷扱いです。
ディベートの大会を運営したり、合宿を開催したり、上の機嫌を取ったりの日々。
後輩のディベーターから、「木村さん、あの団体に入ったらディベートをする時間がなくなるじゃないですか?頭悪いっすねー!」とよく言われましたが、まぁ、その通り。
ただ、結果としてのその団体の奴隷経験が後に生きてくるわけですが。
大学4年生-選手×ジャッジ×運営
ディベートの合宿の運営、選手として大会に参加、ジャッジとしてデビューもできました。ジャッジとしてデビューするのは遅かった方ですね。
2007年度-テーマ一覧
- 日本は、死刑制度を廃止するべきである
1年を通して死刑論題を行いました。法学部の人にとって、このテーマは面白いのかもしれません。
「こんなテーマでディベートをしているから誰も来ないんだよ!」というのが本音。
2-2 ゼミ時代(2005年~2012年まで)
全日本ディベート連盟や全日本ディベート協会だけではなく、自分の大学でもディベートをしていました。
ゼミや研究室では、就職活動のネタ作りとしてディベートをしたがります。ところが、自分たちにノウハウがないため、知っている人に丸投げします。いちばんひどいのは教授ですね。
ディベートのことを知っているふりして全然知らない!
「ディベートのような教育は僕は必要だと思うんだー!」とまんべんの笑みで言います。
じゃあ、アンタやれば。
■在学時代
在学時代のテーマ
- 日本政府は、定年制を廃止するべきである
- 日本政府は、派遣を禁止するべきである
- トヨタは、レクサス市場から撤退するべきである
- 日本は、男性の育児休暇を義務化するべきである
- 日本企業は、終身雇用を廃止するべきである
- 日本企業は、派遣社員の雇用システムを廃止するべきである
- 日本政府は、自転車の民間取り締まりを禁止するべきである
- 日本政府は、未成年加害者の報道を行うべきである
■卒業後
卒業してからも、ゼミの後輩にディベートを教える事になりました。2012年くらいまで足を洗えませんでした。
以下、テーマです。
在学時代に行ったテーマ
- 日本政府は、ホワイトカラーエグゼンプションを導入するべきである
- トヨタは、ガソリン車の製造販売を取りやめるべきである
- 中国政府は、最低賃金を1000元まで引き上げるべきである
- 日本政府は、留学生採用枠拡大を企業に推奨するべきである
【雑感】経営学系のテーマが多かったです。
先輩としてディベートを教えているつもりでしたが、興味あるテーマ(労働問題・人的資源管理・グローバル化)でディベートができたので、凄く感謝をしています。
この時の経験が、後の社会人ディベートCafe☆に物凄く活かせました。
2-3 社会人ディベートCafe☆時代(2009年~2014年まで)
社会人ディベートCafe☆を始めたのは、2009年の秋です。mixiのイベントページで社会人の方を対象にしたディベートのイベントがあることを知り、お試しで参加しました。学生の頃に一緒にディベートサークルを運営していた同期O氏を誘いました。
10:00~12:00まで超軽~くディベートをして、そのあとにみんなでランチを食べてました。で、リーダーの方が「1000人が集まるディベート団体を作りたい!」と叫び、本気でその夢をかなえたいと思っていました。
10年くらい地道にコツコツと続ければ、1000人くらいなら集まるという自信はありましたね。この時点で、200人くらいにはディベートを教えてきたので。(笑)
2010年-社会人ディベートCafe☆本格的に活動
社会人ディベートCafe☆活動を本格的スタートしたのは、2010年の8月からでしたね。とりあえず、2ヶ月に1回ほどイベントを開くことにして、mixiで集客をしていました。今は懐かしいmixi。
そんときのテーマです。
社会人ディベートCafe☆のテーマ
- 日本政府は、タバコの価格を1000円まで引き上げるべきである
- 日本政府は、消費税を10%に引き上げるべきである
- 文部省は、小学校の授業に英会話を取り入れるべきである
- 株式会社楽天は、英語を公用語にするべきである
- 日本政府は、ホワイトカラーエグゼンプションを導入するべきである
- 日本政府は、解雇規制を緩和するべきである
たばこ論題が、即興ディベートのデビュー論題でした。私は、喫煙者ですが、肯定側で見事勝ちました。まぁ、1000円にされたらブチ切れますけれどね。もちろん、否定側でも勝てますよ。タバコを1000円にしたら、次のターゲットはお酒になりますから、安易に賛成しないように。
消費税10%の肯定側は難しかったですね。当時の消費税は5%でした。10%にするメリットは、「高齢者たちがお金を貯めこむからデフレが促進するんだーと叫んで、消費税10%にして、高齢者層のタンス貯金をスッカラカンにしようぜー!」という乱暴な議論でしたね。
英語の公用語や小学校の英語の授業はお決まりです。とりあえず、根拠がないけれどグローバル化と叫べばよし!
ホワイトカラーエグゼンプションや解雇規制は、市場の流動化の議論を作っていました。日本では、労働者の保護が過剰で、結果として若い人たちが苦しめられている、という議論を作っていました。
参加者は、3名から5名ぐらいでしたね。ルノアールの貸会議室を借りて、参加費1500円の激安ディベート講座です。社会人ディベートCafe☆の由来は、喫茶店でディベートをしていたからです。
2011年~2012年-社会人ディベートCafe☆本格的に活動
このころに、ちょうど参加者にアンケートをとるテストをしてみて、なんでもディベートにしてみました。以下、テーマです。
社会人ディベートCafe☆のテーマ
- 日本政府は、タバコの価格を1000円まで引き上げるべきである
- 日本政府は、消費税を10%に引き上げるべきである
- 文部省は、小学校の授業に英会話を取り入れるべきである
- 日本政府は、ポリ袋を有料にするべきである
これが大失敗でした。ディベートを知らない人にいきなりテーマのアイディアを下さい、は丸投げもよいところ。反省をして、主催者側が積極的にテーマを作るようにしました。
「ビジネスで役に立つディベートと謡っているのだから、ビジネス系のテーマでディベートをしましょう!」と提案して、そこから大ヒット。以下、テーマです。
社会人ディベートCafe☆のテーマ
- (株)mixiは、ユーザーの実名・実写公開を促進するべきである
- (株)ソフトバンクは、I.PADを小学生に無償提供するべきである
- (株)ドコモは、i.phone販売を開始するべきである
- (株)スターバックスは、店内に喫煙スペースを設けるべきである
インターネットで気になるニュースを見つけたら、とりあえずなんでもディベートにしてみました。大学の頃に学んだ経営学の知識が120%活かされた瞬間です。
(株)ドコモは、i.phone販売を開始するべき、のテーマでディベートができなくなったのがちょっと残念。理由はお分かりですよね?
2013年~2014年-社会人ディベートCafe☆の活動停止まで
2013年になってからは、過去のテーマを使いまわしをしながら、時間に余裕があるときだけ新テーマを作っていました。以下、2013年に考案したテーマです。
社会人ディベートCafe☆のテーマ
- (株)ファーストリテーリングは、高級ブランド事業に推進するべきである
- (株)オリエンタルランドは、ディズニーの深夜営業を開始するべきである
- (株)IKEAは、ネット販売・オンライン販売を開始するべきである
- (株)ベネッセは、40代に社員に独立・起業支援をするべきである
- (株)ケンタッキーは、店内でアルコールの提供をするべきである
もちろん、全部ディベートとして成立しましたよ。ビジネス系のテーマを作るポイントは、以下の通りです。
ビジネス系のテーマを作る方法
- 同業種の企業を対比させる-A社とB社とする
- A社が既に実行していて、B社が実行していないことを見つける
- もしもB社がA社の方法を採用したらどうなるかをシミュレーションする
- メリットとデメリットが両方思いついたらテーマとして採用をする
例えば、ケンタッキーはアルコールを販売するべきである!ファーストキッチンやフレッシュネスバーガーをモデルにしました。ベネッセは40代独立支援制度を設けるべき、については、もしもベネッセがリクルートのような人事戦略を採用したらどうなるか?と分析してみます。
2-4 インプロ部 2014年から現在
インプロ部を本格的に始めたのは2014年の夏からです。社会人ディベートCafe☆は、内部的な事情で活動がストップしました。そこで、社会人ディベートCafe☆のリピーターさんたちを誘って、新しい団体を立ち上げました。
2014年-9月からスタート
この頃は、トゥールミンロジックを教えたり、2立形式のディベートを採用したり、色々試している時期でもありました。
社会人ディベートCafe☆のテーマ
- (株)ファーストリテーリングは、高価格帯商品を販売するべきである
- (株)ケンタッキーは、店内でアルコール販売をするべきである
- (株)すき屋は、深夜のワンオペを禁止するべきである
「すき屋ワンオペ禁止」は参加者のアイディアでした。すき屋がブラック企業問題で話題になった時期でもありました。ちなみに、このときは否定側の勝ちになりました。
2015年-8月まで活動
この頃は、トゥールミンロジックを教えたり、2立形式のディベートを採用したり、色々試している時期でもありました。
■テーマ一覧
- (株)ファーストリテーリングは、高価格帯商品を販売するべきである
- (株)文部省は、小学校の授業に英語を取り入れるべきである
- 企業は、従業員に対して朝の清掃活動を義務付けるべきである
- 日本政府はホワイトカラーエグゼンプションを採用するべきである
あまりテーマを作っていませんね。いちばん、思い出深かったのは、「中小企業は、従業員に対して朝の清掃活動を義務付けるべきである
」でした。考案者は、企業様に掃除を通じたコンサルティングサービスをする事業所で働いている女性の方です。
参考記事:株式会社そうじの力-飛鳥の視点
「テーマは特に決めていないけれど、今から創ってみない?」と尋ねたところ、数秒でこのテーマに決まりました。8月からは職業訓練校に通うことになり、一端活動をお休みにしました。
2016年-5月から活動開始
1月~3月は副業で占い師をしていたため、ディベートはほとんどしていませんでした。3月にこのサイトを一気に作り上げて、5月にランディングページを作って一気に集客をしました。
- 株式会社楽天は英語を公用語にするべきである
- 日本は、オリンピックの開催地を東北に変更するべきである
- ドトールは完全禁煙タイムを設けるべきである
2016年-6月-引き続き活動中
地味に活動はできました。仕事で忙しく集客を頑張っていませんでしたが。6月は水面下でWEBセミナーを企画していました。
- (株)ユニクロは、10万円の商品を販売するべきである
- 日本は死刑を廃止するべきである。
2016年-7月-参加者5人達成
7月から本腰を入れて集客をしました。7月23日の活動で5人集まりました。
- 日本は、選挙可能年齢を14歳に引き下げるべきである
このときですね。みんなでテーマを作っています。
ディベートの「デ」の字も知らないとかいう人がいましたが、5人の中でいちばん上手でした。本人いわく、「自分の知っているテーマだったから、やりやすかった」とのことでした。
やっぱり興味があることをテーマにした方が楽しいのかなーという確信に至りました。
2016年-8-12月-参加者5人達成
2-5名の方から申し込みを頂き安定して活動ができるようになりました。
以下2016年度の8月から12月までのテーマ一覧です。
- 2016年8月1日-日本はメディア調査機関を設置するべきである ※有料
- 2016年8月22日-日本(文部省)は教科書のタブレット化するべき ※有料
- 2016年9月1日-東京都は都知事の給与(年収)を国民の意見によって決めるべきである ※有料
- 2016年10月17日-日本政府は、36協定の残業時間規制をなくすべきである ※有料
- 2016年11月19日-日本KFCはアルコール販売を【推進】するべきである ※無料
- 2016年12月19日-日本は死刑制度を廃止するべきである ※無料
新規の講座でお金がいくらかたまったので、無料講座を開催しています。
ディベートの試合もドンドンと行いますが、ひたすらディベートをするのではなく、ワークショップらしくみんなでテーマを考えて、たくさんディスカッションをして、その後にディベートをしています。
3.結論!自由気ままにディベートライフを満喫中
「そんなにディベートって楽しいの?」「なんでそんなにディベートが好きなの?」と質問を頂くこともあります。
自分でも不思議でしたね。気付けばこんなホームページまで運営して、アクセス集めに躍起(やっき)になっている。月に1~2回くらいのペースで、即興ディベートの勉強会を開催している。
大会に出てタイトルを頂きたいわけでもありません。仕事で役に立っている部分もありますが、ディベート以外のことに力を注いだ方が生産的なのはわかっています。
たぶん、それでもディベートを続けるのは、仕事やお勉強で役に立つから、ではなく、単純に「好きだから」なのでしょう。
では、なぜ「好き」かというと、自分のペースで好きにディベートの場を創れるからです。自分のやりたいテーマをディベートにすることもできますし、告知をすれば人は集まります。(集客に困ったことはありましたが、このホームページで解決)
色々なお仕事をしている人と出会えるし、議論・討論を通じて、たくさんのことを知ることができます。
ただ、いきなり自由気ままにディベートができるようになったわけではなく、大学生の頃にディベートをはじめて様々な道のりがあったことを紹介していきますね。