文系脳と理系脳は何が違うのか?「考え方」「伝え方」編

投稿日:2016年2月14日 更新日:

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文系脳と理系脳

こんにちは!

木村です。今回のテーマは、文系脳と理系脳の違い。
ちなみに、私は超文系人間です。(笑)

お仕事は、システムエンジニアやウェブデザイナーだったりします。
理系のお仕事と文系のお仕事を両方こなしています。

そこらへんは上手に使い分けているつもりです。

 

はじめに

1.あなたじゃ、文系脳?それとも理系脳?

はい。まずは「自分は、理系か、文系か?」が気になりますよね?

文学部だから文系、理工学部だから理系、と学部や分野で決めつけずに改めて自己分析をする意味でこの文系脳と理系脳の違いについて一緒に考えていきましょう。

面白いテストがあるので是非お試しください。

【テスト1】 文字の羅列をみてどっちが好きか?

以下の文字の羅列を見て、どちらのほうが好きか嫌いをお選びください。

正直、直観で構いません。

ここでに心理テスト(あなたは理系脳・文系脳)を…

実際に学会で発表された脳回路の構造を高確率で特定出来る問題です

下の2種類の文字の羅列を見て好きな方を選んでください

見る時間は 2秒以内 に収めてください

○□△3△△○□△△%△○□△△△△○□&△△△○□△△△△

・□・・・・・・・・・・□・・・・・・・・・・□・・・・・・・・・・□・・・・・・・・・・□・・・・・・・・・

上と下のどちらが好きですか?

回答
上が複雑なことを好む文系脳、下がシンプルで規則正しさを求める理系脳です

http://ameblo.jp/12newtokyo/entry-11252748394.htmlより参照

NAVERのまとめでも紹介されていた記事です。後から調べてわかったのですが、元ネタはこちらの記事でした。

<元ネタ>

理系脳と文系脳の違い脳学

http://ameblo.jp/12newtokyo/entry-11252748394.htmlより参照

みんな結果はどうだった?
僕は理系
真理
私、文系
力也
俺は文系・・・(なぜだ?)
(いや・・・明らかにそうでしょ)私理系

■ここで登場する4人のキャラについて。

インプロ部のナビゲーター.fw

  • 論(ひろし)→文系になりたい理系
  • 真理(まり)→文系よりの超文系
  • 力也(りきや)→理系になりたい文系
  • 心(こころ)→理系よりの超理系
力也
なるほど・・・なら文系だな。オレ
だから、力也を見るとイライラする・・・

続いて、次の問題に入りましょう。

今度は右脳・左脳テストをしてみましょう。

【テスト2】腕と指を組んでみて、どっちが下にあるか?

右脳左脳

出典元:http://feely.jp/5429/

同じくNAVERのまとめ記事。

これもNAVERのまとめてで紹介されていましたね。

情報を認識(インプット)とアウトプット(処理)を右脳と左脳で分けています。効き脳診断についてはこちらの記事を参考にして下さい。

論理vs感覚-うう脳、うさ脳、ささ脳、さう脳の違いとは?

文系脳と理系脳は何が違うのか?議論の講師が語るコミュニケーションと考えの食い違いを全て解説 の番外編です。 できれば拡散してください。 まず、この記事に訪問してくださり、ありがとうございます。 ディベ ...

続きを見る

力也
腕と指の組み方がどう関係あるんだ?
防衛本能よ?無意識に、効き腕、効き指を内側にすることで、守っているの。
真理
それは本当なの?
私は、なんでも規則に収めたいの!

効き脳の診断については、こちらの記事が参考になります。

http://164s.net/3373.html

この次は、いよいよ理系脳と文系脳の違いがわかるテストです。

【テスト3】 オリジナル問題

まずは、以下の問題をご覧ください。

【問題】講師がコミュニケーション能力が高い人は成功する!

答えはどちらでも構いません。

どう考えたかが大事です。

質問-どちらが真っ先に思いつくか?

  • 質問1.なんでコミュニケーション能力が高いと成功するの?根拠は?
  • 質問2.コミュニケーション能力?成功の定義は?意味は?で、何なの?

理系脳は、論理的なつながりや裏付けについて関心を示します。対して、文系の人は言葉の定義意味について関心を示します。

これの2つの違いは、ズバリ「論理(ロジック)」と「概念(コンセプト)」です。

2.論理(ロジック)vs概念(コンセプト)

今回の記事で注目をしてほしいのは、「文系脳」のコンセプト(概念)なんですね。意外と知られていませんが、議論やコミュニケーションを制するのは、論理よりも言葉の意味や定義を自分のものにした人だからです。

その話はあとからするとして、まずは理系脳から見ていきましょう。

2-1 理系脳-「なんでそうなる?」「理由は?」

理系脳は、論理的な筋道や裏付けを求めます。例えば、「コミュニケーション能力が高ければ成功する」と聞いたら、

  • コミュニケーション能力が高い
    • 成功している人の数
    • 成功していない人の数
  • コミュニケーション能力が低い
    • 成功している人の数
    • 成功していない人の数

と、数字やデータを求めるんですね。

「え・・・コミュニケーション能力が高ければ成功するのは普通だろ」

「その普通が本当かどうか?根拠はあるんですか?」

なぜなら、数字やデータはそれ自体がわかりやすい裏付けになるからです。

「何となく」「世の中こういうもんだろ」「私がこう思うから・・・」みたいな論調を嫌うわね。
真理
そういうのって考えていて楽しいものなの?
楽しい・・・というかわからないと気持ち悪い・・・

逆に、理系脳の人は裏付けや論理的なつながりを示せば納得してくれます。

勿論、中には「なんでその理由が正しいといえるの?」「本当にこのデータは正しいの?」と突っ込んでくるかたもいますけれど、その時は、「なんでそうじゃないのか?」「間違っているかどうかはそっちが説明してよ」と論証責任を課します。

因みに、理系脳は論理的に考えるのが好きだけれど、考えたことを伝えるのが苦手!って特徴もあるわ。

では、文系脳はどうでしょうか?

2-2 文系脳-「その言葉の意味は?」「定義は?」

対して、文系脳は、言葉の意味や定義、解釈についてこだわります。

先ほどの、「コミュニケーション」と「成功」がそうですね。

  • そもそも「コミュニケーション」とはどういう意味か?
  • 「成功」とはどんな状態か?逆の成功していない状態とは?

そのため、文系脳は、高いレベルでの語彙力や翻訳力が求められます。理系脳が論理を設計しているのなら、文系脳は言葉そのものを設計しています。

だから、同じ言葉を使っているのに言葉の意味がバラバラになるからです。

じゃあ、力也に質問ね。
経済学部における合理的法学部における合理的の意味の違いについて答えてみて
力也
・・・両方ともわかりましぇーん。

文学部でも、経済学部でも、法学部でも、「合理的」という言葉をよく使います。

文学部:人間として理に叶った考え
法学部:憲法や判例による定義・解釈
経済学部:より能率的&効率的な判断

など、同じ言葉を使っているはずなのに、その言葉の背景情報が全く違うわけです。

プロジェクトXの視点

プロジェクトエックスは、新しいことに挑戦している企業戦士たちの戦いの物語です

経営学の世界では、プロジェクトエックスは、革新的な事業活動に挑む企業活動たちの物語です。対して、法学者であればブラック企業じゃないか?と疑うわけです。

そこらへんに両者の見ている違いがあります。

 

3.理系脳と文系脳の議論

そんな文系脳と理系脳・・・討論-ディベート-をすると、面白いくらい議論がかみ合いません。

言葉の意味や定義を深く考えずに、フローチャートのように論理を展開する理系脳。言葉の定義や意味を濁して、論点をずらそうとする文系脳がいます。非常に興味深いことに、お互いがこの違いについて気づいていない点です。

3-1 理系脳vs文系脳マトリックス

3-1-1 文系脳vs文系脳-影響力が全て

文系同士の議論の場合、何を言うかではなく、誰が言うかの議論になるケースが多いです。

例えば、就職をするなら昔からある大企業か、それとも現在進行でイケイケのベンチャーか?というテーマで議論をするとします。価値ディベートに近いですね。

結果は、お互いが自分の経験をベースにして話をするから決着がつきません。

「ま、世の中色々だよね」が結論になります。それでも、あきらめず色々と論点を出してみるのですが、決着がつかず、最後はどんな意見を出すかではなく、誰が言うか!で決着がつくことが多いです。

3-1-2 文系脳vs理系脳-論理的検証

さて、もしも先ほどの「大企業vsベンチャー」の議論で理系脳の人がその場にいたら議論がどのようになるでしょうか?

例えば、「大企業のほうが条件面でも安定しているから、大企業のほうがいいよね」と文系脳の人が言い出すとします。すると、理系脳は、「本当にすべての大企業は安定しているといえるの?」とツッコミを入れてきます。

そして、さらに本当の理系脳であれば、たとえ大企業であっても安定していない業種や職種を見つけて、文系脳の意見を崩しにかかります。

もちろん、全ての理系脳が論理的検証を仕掛けてくるわけではありませんが、この反論をしたくて仕方ないのが理系脳です。もちろん、間違っていません。科学者としては正しい態度です

ですが、相手の議論を崩すのなら、重箱の隅をつくだけではなく、代替案を示したり、落としどころを用意して、キチンと言葉で伝えること必要です。これができないと、タダのクラッシャーで終わります。

さて、今度は理系脳が何かを主張して、文系脳が反論をするケースについてみていきましょう。

3-1-3 理系脳vs文系脳-定性的例外

ベンチャー企業にも良いところと悪いところがあって、これから成長する業種・職種であるなら、いわゆる大企業よりもそちらを選ぶべきだと考えます。以下、海外の若者の働き方に対するデータを見つけたので参照しますね。(ウンタラカンタラ)

と、理系脳の人はデータや情報を使って説得をしようと試みます。ところが、そんな理系脳に対して文系脳はこのように反論をします。

「それは海外のデータでしょ。日本の事例にどれだけ当てはまるの?」「数字で見える部分が全てじゃないでしょ。」と議論を崩しにかかります。

データを使うメリットは、曖昧さがなくなり、説得力が上がることです。相手から反論されやすくなる、というデメリットを負うことになります。

3-1-4 理系脳vs理系脳

理系脳同士で、議論をするとテキパキ感が半端ないです。システムエンジニアの会議を見ているような感じ。ただし、途中でバグが発生したら、ちょっと大変。

 

4.その他、理系脳&文系脳あるある

先ほどお伝えしたように、理系脳の人は規則に従って物事を考えることを好みます。

頭の中で納得できなければ、「なぜ、この2つはつながっているのだろうか?」と疑問をもちます。

  • 「え?なんでコミュニケーション能力が高いと成功するの?」
  • 「コミュニケーション能力が高いと成功する理由については証明が必要だよね?」
  • 「コミュニケーション能力が低くても、成功している奴はいるだろ?」

同じように、「ポジティブ思考になれば人生は上手くいくよ!」と言われて、「なんで」と思ったらあなたは理系脳かもしれませんね。ピンチはチャンスだ!というセリフもありますが、ピンチはどう見てもピンチです。(笑)

4-1 理系脳:曖昧が嫌い

「なぜ?」に対して納得のいく答えが返ってこないと、理系の人は次に進めません。この点、文系脳の人は、「世の中答えなんてないんだから、考えたって無駄」というスタンスです。(全員が全員ではないですが)

理系脳は、コンピューターのように繊細です。曖昧さをひどく嫌います。良くも悪くもハッキリさせたいのです。

科学者としてはあるべき態度ですよ。

4-2 理系脳:言葉を記号で捉える

そして、もうひとつあります。

理系脳にとって言葉は記号です。

例えば、「コミュニケーション」と「成功」という言葉を聴いても、その言葉を数字やアルファベットのように処理をしてしまいます。なぜなら、テストのときに、H2oとは何ぞや!と深く考え込んでいたら、そもそも問題を解いている時間が無くなるからでしょう。

他にも哲学的な問題に関してもあまり好きではありません。

  • 『デジタル技術は人々を幸せにするのだろうか?』
  • 『そもそも、私たちにとって幸せとは何だろう?』

と、理系脳の上司に相談をしても、「そんなことはいいから、仕事を早く終わらせろ!」と突き返されるでしょう。

逆に、「デジタル技術は、次のような理由で人を幸せないしないと思います。以下、理由です(ペラペラ・・・)」と分析した結果を説明すると意外とのってくれます。「分析の結果」がキーワードですね。

逆に、文系脳の人は分析はあまりこのいません。詳しくは後述します。さて、理系脳の開設が終わったところで、文系脳の開設に入ります。

4-3 文系脳:そもそも思考

文系脳が全く考えないわけではありません。文系脳の人は、たくさん本を読みますし、メチャクチャ物事を考えます。そして、言葉をたくさん知っています。語彙力が文系脳にとっての武器ですからね。

ところが、人によっては、「そもそもコミュニケーションとはどういう意味だろう?」「何をもってコミュニケーション能力を指しているのだろうか?」と言葉の意味についてふと疑問を持ち始めます。

  • 「そもそもコミュニケーション能力とは何か?」
  • 「何をもって成功とするのか?成功の定義は?」
  • 「コミュニケーションや成功をどのように表現をしたらよいか?」

と、言葉の意味を追求するのが文系脳です。もちろん、こんなことを考えても答えらしい答えなんてありません。ところが、文系脳は答えがない問題を好みます。

真理
経営学者なんてその典型例ね。色々学説は発表するけれど、最後は自分で試してみろ!が結論になるわよね。
そうね。科学者なら、仮説を立てたら、データや実験を繰り返して、完璧な結論を提示するよね。だから、再現性のある答えが出せるのよ。
真理
まぁ、どうしても社会科学がどう関わるか?がキモになるから、再現性のある答えが出せないわ。フクザツなのよ。

4-4 文系脳:コンテキスト思考

文系脳の人は、言葉ひとつひとつの定義や概念形成に凄くこだわります。「コミュニケーション能力」や「成功」という言葉を聞いたら、まずは言葉の意味や定義について掘り下げて考えてきます。

学者や実務家の言葉を引用しながら、たくさんの文献に目を通します。

複数の視点をミックスして、コミュニケーションとは何だったのか?成功とはどういう意味か?と自問自答しながら、自分の答えを導き出していくわけです。

真理
人の言葉を引用はするけれど、状況に合わせて自分の見解を示すのがポイントね。

コミュニケーション能力とは?17通りに分けてみた」とやっぱり言葉や概念に対して深く追求する態度で挑みます。

これは結構クリエイティブなんですよ。

是非とも文系脳の方は実践してみて下さい。

 

 5.文系脳と理系脳のディベートスタイル

さて、ここからは文系脳・理系脳のディベートのスタイルについて解説をしていきます。自他共に認める理系脳と文系脳の持ち主である2人の協力を頂いて、この記事を書いています。

5-1 理系脳のディベート

  • 論理に考える・伝える…が説明が淡泊
  • 「なぜですか?」という言葉が多い
  • 正解or不正解で判断しがち

5-1-1 論理に考える・伝える…が説明が淡泊

社会人ディベートCafe☆時代から、ディベートを教えているHくんがいますが、彼は典型的な理系ディベーターです。論理的であることに人一倍心掛けているのですが、とにかく説明が淡泊なのが弱点です。

■説明が淡泊とはどういう状態か

  • 聴いている人に言葉は伝えるけれど、ひとつひとつの言葉に対しての説明が乏しい
  • 例えばマーケティングの議論をするときに「マーケティング」という言葉を沢山使う
  • ところが、誰が誰に対してどのように物を販売しているのかその風景が想像できない

言葉が数字や記号のつなぎ合わせになっている状態ですかね。ただ、彼は当時学生で社会人経験がなく、人に何か物を販売する経験がなかったためかもしれません。社会人になって、企業の仕組みや職場内の人間関係が感覚的に理解できるようになってからは、この点は改善されました。

5-1-2 「なぜですか?」という言葉が多い

理系ディベーターは「なぜですか?」とよく質問をしてきますね。ある主張に対して、なぜそうなるのか?と細かいところまで理由を聞いてきます。

もちろん理由を相手に求めるのは悪いことではありません。もしもディベートをするのなら「なぜですか?」と聴くのは当然です。同時に、自分が納得する答えを求める前に、まず反証をしてほしいんですね。

「なぜそうならないのか?」という視点を持つようにもして下さい。

5-1-3 正解か不正解かで判定をする

「デメリットは成立していません」「メリットは成立しています」と、ゼロかイチで物事を判断するのも理系ディベーターの特徴なのかなと思いました。

言い切り感があって気持ちいいのですが、ひとつ欠点があります。

大半の物事は、ゼロ/イチで判定できるわけではありません。

スピーチ中に頭がフリーズして途中でスピーチができなくなる場合があります。それでも強引に言いきろうとすると論理が破たんする。

ここでのポイントは、議論の強度「クォリファー」の法則を覚えて下さい。

参照記事:ディベート実践編!トゥールミンモデル(ロジック)の使い方-「根拠」「主張」「論拠」「裏付」「反証」「強度」の6つを使いこなす

5-2 文系脳のディベート

  • ストーリーの一貫性を大事にする
  • 言葉の意味や定義、表現に拘る
  • 具体性よりも抽象性を好む

さて、続いては文系ディベートスタイルについてです。冒頭からきついことを言います。分析力という点では、文系ディベーターは理系ディベーターに劣ります。理系ディベーターと比べると、文系ディベーターは数字で表現をするのが苦手です。

ただ、それをカバーするだけのスピーチ力やシナリオ構成力があり、それらが説得力の高さに繋がっています。

5-2-1 ストーリーの一貫性を大事にする

「誰が何をして結果どうなる?・・・なぜ?」・・・即興ディベートの場合、この「誰が?」「何をする?」「結果どうなる?」「なぜ?」の4つをどれだけテンポよく伝えられるかです。

クレヨンしんちゃんを例に
しんのすけ(誰が)→いたずらをして(何をする)→みさえにお仕置きされる→いつもそうだから(なぜ)、という流れでスピーチができれば誰だって納得します。

このようなスピーチの方法をストーリー思考と勝手に呼んでいます。

文系タイプのディベーターは、このようなプレゼンが凄く得意です。

5-2-2 言葉の意味や定義、表現に拘る

理系脳が言葉を記号として処理をするのに対して、文系脳はその言葉の中身を掘り下げていきます。

例えば「よい会社」「グローバル化」「マーケティング」といったような抽象語/カタカナ語があるとします。

文系ディベーターであれば、自分のこれまでの経験や学んできたこと、読んだ本を元に「この言葉の意味は?」と問いかけることができます。

例えば同じ戦略という言葉を使っても、この戦略は

  • ポーターのマイケルポーターが説いている戦略なのか?
  • ピータードラッカーが説いている戦略なのか?

自分なりに理解してかみ砕いて伝えることができます。

もちろん、それなりに難しい本を読んで、その言葉に対して着想を持つ必要もあります。

5-2-3 具体性よりも抽象性を好む

理系ディベーターは、論理的に納得できないと先の議論展開ができませんが、文系ディベーターは多少論理が破たんしても、気にせずエイヤーと先に進むことができます。

良くも悪くも論証は理系ディベーターより荒いのかもしれません。理系ディベーターは、自分の説明が論理的であればジャッジは納得してくれないと囚われがちですが、文系ディベータは逆です。

ジャッジが納得してくれるのであれば、別に論理的でなくてもよいとどこかで開き直り感があります。言い方は悪いですが、適当です。

ディベートの試合でも、議論の量が圧倒的に多いのは文系ディベーターです。

 

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