ネットワークビジネスをしている知人から学んだ!抽象語を連発している個人事業主は怪しい

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タイトルの通りです。

ネットワークビジネスをしている知人から学んだ!抽象語を連発している個人事業主は怪しい

そんなエピソードをお話します。

2017年の今頃か、複数人ネットワークビジネスをしている知人から絡まれた経験があります。

その知人が執拗に使っている言葉が、「支援」「事業」「ビジネス」でした。

即興ディベートワークショップ2019

支援、事業、ビジネスって何よ?

  • 私は、人々の健康と美容を応援するための事業をはじめて
  • 私は、人と人をつなげるためのビジネスをしているんだ
  • 社会が豊かになれるためのサポートをしているんだ

・・・抽象的な言い回しをするとすぐに勘繰る性格です。

ごめんなさい(悪いと思っていないけれど・・・)

なぜネットワークビジネス系の人は抽象表現を使うのか?

抽象的というよりも遠回しの表現ですかね。

ネットワークビジネスをしていて、知人&友人を勧誘することに何らかの心理的抵抗があるから、きれいな言葉を使って濁しているのでしょう。

結果として、怪しまれるわけです。

曖昧な言葉は逆効果

私も、上記の言葉を聞くと、何らかの後ろめたさが本人の中にあるからなのでは?とつい感づきます。

おそらく、この人は、「自分のやっているネットワークビジネスが後ろめたいと感じて、それを隠すために、耳障りのよい言葉で本論を濁しているだけなんだなー」と。

もちろん、間違いではないのですが、説明が足りていません。

ちょっと質問をすれば、本音を引き出すこともできますけれどね。(笑)

「支援」という言葉にも同じ意味が含まれている

何かと、「支援」という言葉を使いたがるにも、このような傾向はあります。

本人も無意識に「支援」という言葉を使っているんだと思います。

繰り返しになりますが、その「支援」は相手に届いていません。

即興ディベートワークショップ2019

ネットビジネス系の人は明確

ネットビジネス系の人は「パソコン一台で稼げるよ」と豪語している人ですね。私も、インターネットをメインに集客している以上、ネットビジネス系の人なのかもしれません。

かつては、両方とも一緒だと思っていたのですが、いざ比べてみるとやっぱり違いました。

それは、ネットビジネス系の人のほうが、直接会って雰囲気で勝負をするよりも文章で人を動かす意識が高いため、あらゆる面で断定的な表現を上手に使えます。

力の弱い言葉では人は動かないと、本当に勉強になりましたね。

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運営者情報

フリーランスのウェブデザイナー。元ディベート好き。30代でニートになる。2015年に本サイト:インプロ部がヒットして、副業ディベート講師として活動。 ホームページをゼロから収益化した実績が認めれ、35歳からウェブデザイナーになる。ウェブ制作会社・デジタルマーケティング会社を渡り歩き、複数社で経験を積み、現在はフリーランスのウェブデザイナーとして活動中。セミナーやオンライン相談の実践者として、現在は個人事業主の方向けにディベートやWordPress制作×集客を教えている。事業者の専門性をカタチにしたいと考えて、屋号は木村専門研究所に変更

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