【コーチの起業論】無料でコーチングをしていますよ!その理由は?

2018年11月18日

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どうも。サイコロジカルコーチの木村です。

現在は、コーチング心理学協会様のところで修業中です。認定資格を取得してから、コーチとしても活動をする機会も多くなりましたね。

但し、本格的にコーチとしてセッションを開いているよりも、ほとんど無料でコーチングをしている気が・・・。

今回はそんなお話です。

即興ディベートワークショップ2019

目次-有料コーチングと無料コーチング

私にとってコーチングとは?

コーチングの定義については、改めてお話をするとして、明確な定義はないと考えています。

1.コーチの数だけコーチの定義は存在する

同じコーチといっても、スポーツのコーチもいれば、エグゼクティブコーチもいる。個人向けのライフコーチもいる。学派や理由はによって異なるため、明確な定義はあるようでないんですね。とはいっても、定義が不明確なのはお互いに気持ち悪いと思います。

一応、自分なりに定義をしたいと考えています。

2.コーチングエィの方にはこう説明した

以前、コーチングエィに所属しているコーチの方から、「木村さんにとってのコーチの定義は何ですか?」と質問された事があります。

その時はこう答えました。

コーチングとは?

ある課題や問題について自分で考えて自分で答えを導き出せるようにお手伝いをすること

コーチングエィ様は企業様向けの人材育成や管理職研修をメインとするコーチングファームです。対して、私の場合は、組織ではなくひとりで働く個人事業主様は士業様向けにコーチを行うことが多いので、この定義で説明したほうが個人様も納得しやすいんですね。

皆さん、自分のお財布からお金を出していますからね。

では、無料の理由です。

即興ディベートワークショップ2019

無料の理由

コーチング単体でお金を頂くよりも、別のところでお金を頂いているからです。

  • ホームページ制作
  • WordPressのレッスン
  • ウェブマーケティングのコンサルティング
  • ディベートのレッスン
  • エニアグラムの勉強会

など、別のところに収益ポイントを置いています。コーチングというサービスはやっぱり特殊です。1時間に5000円や10,000円を頂くことはカンタンではありません。簡単ではない。コーチ単体で売り込むよりも、他の収益ポイントを作って、その中にコーチングを取り入れていくほうが、結果的に自分の強みを活かせると判断したからです。

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運営者情報

フリーランスのウェブデザイナー。元ディベート好き。30代でニートになる。2015年に本サイト:インプロ部がヒットして、副業ディベート講師として活動。 ホームページをゼロから収益化した実績が認めれ、35歳からウェブデザイナーになる。ウェブ制作会社・デジタルマーケティング会社を渡り歩き、複数社で経験を積み、現在はフリーランスのウェブデザイナーとして活動中。セミナーやオンライン相談の実践者として、現在は個人事業主の方向けにディベートやWordPress制作×集客を教えている。事業者の専門性をカタチにしたいと考えて、屋号は木村専門研究所に変更

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