どうも!木村です。
ディベートの講師なのにクリエイティブに考えることが大好きです。ロジック(論理)は、創造的な発想を裏付けるためのツールですからね。
と、即興ディベートワークショップでは、参加者様に半ドヤ顔で教えているわけですが、実は、これ!2017年に先生から教わったことです。
日本コーチング心理学協会の代表の方ですね。
今はそんな先生のホームページ制作に携わらせてもらっています。
本人から名前だしの許可を頂いていないので、「先生」と呼ばせていただきます。
<先生の凄いところ>
- コーチ&講師なのにも関わらず、発想が物凄くクリエイティブ
- 集客から講座運営、ホームページ制作まで全てひとりでこなしているワンオペプレーヤー
- おまけに、食通であり、よく食べる。いつもごちそう様です
先生とお昼を食べると、半日くらいは断食モードになるのは気のせいでしょうか?
今は、その先生のホームページ制作に携わらせてもらっています。
ホームページ制作をしながらのクロスコーチング
クロス・コーチング:お互いでコーチ&クライアントの役割を交互に演じること
この方法は、先生の講座で学びました。
コーチとクライアントの役割を交互に演じながら、ロールプレイング形式でコーチングのスキルを磨いていきます。
特に、コーチ役になったら、咄嗟にクライアントの言葉に対して対応しなければならないこと!コーチングは、即興力が求められるんだ!と知り、びっくりしましたね。
結果、この4つのスキルを鍛えられるわけですよ。

即興ディベートWSで学べる4つのスキル
コーチングとディベートは結構似ているんじゃん?と思った瞬間でした。
咄嗟の反応が求められる
ディベートは、相手の意見に反論をするものだとお考えの方がおりますが、それはそれで正解です。
ですが、ディベートもコーチングも、相手が言ってきたことに対して咄嗟に反応をするのは一緒なわけです。
2017年!コーチングの世界に興味を持ち、コーチング心理学協会の門をたたき、エニアグラムコーチングを学びました。
それから、半年後にサイコロジカルコーチングを学びました。
2017年~2018年はコーチング心理学にどっぷりな1年でしたね。
先生には、感謝していますよ。
ディベート講師だけをしていたら、即興ディベートワークショップは存在しなかったですね。
ディベートに、コーチングを取り入れたからこそ、参加者様のアイディアやロジックを引き出すようなワークショップにすることができました。
ありがとうございます。