即興ディベートワークショップでよく質問をされることが、「木村さんってお仕事何やっているんですか?」ですね。結構、この質問に答えるのが辛かったりします。
仕事がコロコロ変わりすぎですからね。おそらく、両指で数えられるぐらいの数だと言っておきましょう。
もくじ
1.恥ずかしい職歴
転職を繰り返しすぎです。
◆20代から30代までの職歴
- 20代-システムエンジニア(客先常駐・業務請負)
- 30代-仕事をコロコロと変える(非正規あり)
- IT事務(SEとの比率:50%)
- サポステ-ニートの就業相談
- 某財団法人の英文経理事務
- 英会話スクールのウェブデザイナー
そんなカッコいいもんじゃありません。ニートになるのが嫌で、無職になる寸前に猛スピードで転職活動をして1~2週間で転職を決めたからですね。
2.20代-システムエンジニア(客先常駐・業務請負)
お客さん先に常駐する形で働くシステムエンジニアのことですね。お客さん先によっては理不尽なことが多すぎ。所属している会社が守ってくれなければさらに理不尽なことが加速する。
比較的、内定がもらえやすい職種ですが、あまりお勧めしません。客先常駐型システムエンジニアとして働くことがどんなものかは、こちらの記事でまとめてみました。
この仕事から逃げたくて、30代は転職を繰り返してきたようなものかもしれません。本当に苦労しました。
3.30代-仕事をコロコロ変える
30代前半の働き盛りのときに何をやっているんだか?と悩む日々でした。まぁ、サポステをクビになってから色々あったのですよ。この経験がちょっとトラウマでした。
3-1 サポステをクビになった理由
こちらの記事でまとめています。ちょっとびっくりする話かもしれませんが、本当です。
ね、結構えぐいでしょ。
3-2 ウェブデザイナーを目指した理由
ウェブマーケティングのお仕事をしたかったからですかね。2015年から2016年は、ウェブデザイナーになりたくてなりたくて仕方なかったのを今でも覚えています。インプロ部のブログを更新していた理由のひとつだったりします。
まぁ、おかげさまでウェブデザイナーになれましたけれどね。やっぱり大変。
都内にある子供英会話スクールのウェブデザイナー職の仕事は、見事玉砕しました。試用期間中に生き残れませんでした。嗚呼。
応援してくださかった方!本当に申し訳ございません
3-3 今はウェブ・システムディレクター(?)
アシスタントからのスタートですが、とりあえずウェブシステムディレクター兼ウェブデザイナー、そして翻訳・通訳業務・・・6人の会社なので、上流工程から下流工程まで何でもやらされます。
みんなサラリーマンというより個人商店の集まりって感じです。そして、なぜだか働きやすい・・・不思議です。
4.転職漂流記にならないでね
私が言っても説得力がありませんが、転職をたくさんすることはあまりお勧めしません。本当に説得力がありませんが。それでも、ニートになることは絶対にお勧めしないので、いつでも転職はできるように準備をしておくことをお勧めします。