ディベート勉強会の選び方-教室、セミナー、宗教、サークルの4種類


ディベートセミナーの選び方

最近になってディベートを勉強したい、なんて声をよく頂きます。ビジネススキルアップから議論をする力を身につけたい人もいれば、会社の研修や大学のゼミでディベートをするから学びたい、という人。また、自分たちもディベートサークルを立ち上げたい!と言ってくる人もいるくらいです。

ディベートを学びたいからディベートの勉強会に参加をする、という人が最近では圧倒的多数。ディベートのワークショップを開催する人として、これほど嬉しいことはありませんね。

ところが問題がひとつ

ディベート講師のほとんどが、自分が教えているディベート=いわゆるディベート!だと決めつけていることです。

例えば、ひとつの会社で新卒から定年まで働いてきた人が、自分の経験から「仕事とはこういうものだ!」「会社とはこんなもんだ!」と言い切ってしまうのと同じです。

「いや!それはあなたにとっての仕事(会社)でしょ!一般化しないでしょ」と言い返したくなりますよね?

愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ!という格言があるように、まずは日本国内にはどんなディベート団体があり、どのように教えているのか?そして、その団体が目指しているものは何か?ということをシッカリと知ってもらいたくて、この記事を書きました。

是非とも、この記事を通じて、あなたにマッチしたディベート団体が見つかることをお祈りしています。

はじめに

もくじ

1.ディベートを学ぶ目的から考えよう。

ディベートを学ぶ目的

ディベートに興味をもってもらえるのは嬉しいことですが、その前にディベートを通じて何を得たいのか?をハッキリと自分の中で決めておいて下さい。

ディベートをする目的

  • 会話上手になりたいのか?
  • 議論に強くなりたいのか?
  • スピーチが上手になりたいのか?
  • 情報戦に強くなりたいのか?
  • 傾聴力を身につけたいのか?
  • ロジックに強くなりたいのか?
  • 特定のテーマで議論をしたいのか?

これは英語を勉強するとき・もしくは自分の子供に英語を教えるときと同じ考え方です。

  • 英語を勉強してどうなりたいのか?
  • 子供に英語を学ばせて、どうなってほしいのか?

目的の部分がハッキリしていないと、ただ英語を学んだだけになります。長続きもしなければ、上手く行かないときに挫折してしまいます。

例えば、私の講座ですと、競技ディベートのスキルよりも、「即興力UP」をメインにディベートを教えています。相手が言ってきたことに対して、その場でサクッと切り返す力ですね。

  • 相手を【論破】することよりも第三者にわかりやすく【教える】に特化している
  • 学習型のセミナーではなく、参加型のワークショップという学び方を教えている
  • ディベートの大会で高い成果を出すのではなく、【日常生活】に役に立ってもらう
  • ディベートのロジックを使ってWEB制作やWEBマーケティングを勉強している

等があります。

研究に研究を重ねて、初心者・未経験者でも4時間でディベートを学べるという点では、どの団体よりもやさしいですが、一方で本当に

  • ディベートを極めたい!
  • ディベートの大会で勝ちたい
  • ディベート道を突き進みたい!
  • トップディベーターになりたい!

といったLIFE IS DEBATEの方には不向きなサークルです。

何が言いたいかというと、ディベート団体にもそれぞれの特色があるので、ディベートなら何でもいい!という態度ではなく、ホームページや告知文をシッカリとみて、本当に自分に合っている団体なのかを自身の眼で判断して下さい。

今回は、そんなディベート団体の見方についてお伝えしていきます。

2.ディベート団体の概要-大きく分けて4種類

ディベート4団体

マトリックスを作って、ディベート団体を4つに分けてみました。まずは、このマトリックスの中身について説明していきます。

 

2-1 内向的vs外向的

内向的か外向的化の違いは、主催者が参加者であるあなたの方を向いているのか?それとも自分が教えているディベートそのものに向いているのか?の違いです。

  • 内向的-ディベートの中身やあるべき姿に興味・関心がある
  • 外向的-参加者・お客さんを意識してディベートを開催している

セールスやマーケティングの世界では、これを『プロダクトアウト』or『マーケットイン』と呼びますね。プロダクトアウトは、いちばん優れた商品をユニクロのように大量生産・大量販売をする手法。対して、マーケットインは、お客さんのニーズをひとつひとつ拾って、ひとりに一人にあった商品を提供する手法。

内向的な主催者のロジックは、プロダクトアウトです。自分たちが学んできたディベートがよいものであると信じて疑わないので、そのディベートをみんなにさせようとします。

対して、外向的な主催者は、マーケットイン志向が強く、先にお客さんのニーズや要望を聞き出して、ひとつひとつをディベートに反映させます。多品種少量生産というんですね。

 

2-2 保守的vs革新的

保守的と革新的とは、既に出来上がったディベートをそのまま教えるのか?それとも、自ら手を加えてオリジナリティーを加えるかの違いです。

  • 保守的-既に出来上がったディベートをそのまま行う
  • 革新的-自ら手を加えて、オリジナリティーを加える

既に出来上がったディベートアカデミックディベートのことですね。アカデミックディベートとは、アメリカの大学界が作ったリサーチメインの学術ディベートだと考えてください。このアカデミックディベートをそのまま行っているのであれば、その団体は保守的。対して、ディベートにアレンジを加えて、オリジナルなディベートを行っている団体が、革新的な団体になります。

さて、この内向的×外向的と保守的×革新的のマトリックスができたところで、次はちょっとしたネーミングをつけてみました。

 

3.教室エリア、セミナーエリア、宗教エリア、サークルエリアについて解説

ディベートセミナー

教室、セミナー、宗教、サークルの4つにジャンルを分けをしました。ネーミングについては、【教える人】と【あなた】との関係にもなるので、具体的にどんな人から教わりたいのかも考えながら、ディベートサークルを選べば間違えないでしょう。

3-1 教室エリア-内向的&保守的-先生と生徒

内向的かつ保守的。つまり、アカデミックディベートの教科書を善として、教科書に書かれている通りディベートを教えている団体です。ディベートの試合こそしますが、大学の授業のような雰囲気です。

3-1-1 メリット-ゼロからしっかりとディベートを学べる

教室エリアのメリットは、何といってもディベートの基礎の基礎から徹底して学べるところですかね。元々、私も、この教室エリア出身で、アカデミックディベートを学んでいました。

私の、ディベート経験は記ディベート-テーマ(論題)一覧-10年の軌跡」でまとめています。

国内の有名大学や大学のディベート支援団体が運営しているため、インフラは4つの団体の中で最も強固だといえますね。大学のインカレサークルを中心としたひとつのコミュニティー化としてます。ディベートを支援するNPO法人や財団法人もあります。

アカデミックディベートを学びたい!という人なら教室エリアを目指すことをお勧めします。

 

3-1-2 デメリット-ディベートのために物凄く手間暇時間を費やす

教室エリアというより、アカデミックディベート問題のような気もしますが、プライベートが全部ディベートの試合に向けての情報収集や資料作成で消えていきます。アカデミックディベートでは、テーマに関連する情報を集めたり、資料を作成したりと、事前に準備他をたくさん行います。なので、忙しい方にはあまりお勧めしません。

ディベートの真実-情報収集(プレパ)と資料作成(ブリーフ)の真実?

あと、もうひとつ。教室エリアの場合は、ボランティアの人たちが中心に活動しているため、そんなにお金はかかりませんが、大会のスタッフとしてのヘルプやジャッジの依頼されて、1日中拘束されます。

3-1-3 教室エリアを選ぶ基準-そのディベート団体が好きかどうか?

  • アカデミックディベートそのものに興味があること
  • 大学生と一緒にディベートができること(社会人限定)
  • 休日にヘルプとして大会運営のお手伝いをできる人

3-2 セミナーエリア-外向的&保守的-講師とお客さん

教室エリアと違って、セミナーエリアはディベートを完全にビジネスとして考えています。

googleやyahooで、「ディベート 研修」「ディベート セミナー」と検索をしてみて下さい。平日・休日問わず、自称ディベートの専門家がディベートの講座をビジネス目的で宣伝していると思います。

1-3日のディベート講座で、価格は30,000~100,000円が相場です。「高!」と思いますが、商売でディベートを教えていますから、高いのは当然です。

3-2-1 メリット-お金さえ払えばディベートが最短で学べる

同じアカデミックディベートを教えている時点で、セミナーエリアの内容は教室エリアのディベートとほぼ同じだと思って下さい。内容だけ見れば、教室エリアのディベートの方が質は高いです。それでも数人申込者がいるのはい来るか理由があります。

  1. 集客やプロモーションが上手だから
  2. 最速最短でディベートの知識が身につくから

ポイントは、2の「最速最短でディベートの知識が身につくから」ですね。教室エリアに参加をしても、基礎の基礎からディベートを学ぶことになったり、はじめは見学からスタートです。もちろん、試合がしたいと主催者の人の伝えれば試合はできるのかもしれませんが、それを切りだす雰囲気がないところが殆んどです。

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その点、セミナーエリアであれば、参加した当日からディベートの試合を経験させてもらえます。また、試合後もジャッジや講師の方から色々と褒めてもらえたり、適切なアドバイスを頂けます。お気づきかと思いますが、教室エリアであれば講師と参加者の関係は、先生と生徒です。対して、セミナーエリアでは主催者とお客さんなのです。

残念かもしれませんが、教室エリアの指導者は、参加者をお客さんのように扱いませんし、お客さんにサービスをする、という意識は希薄です。

3-2-2 デメリット-知識はゲットできても技術は身につかない

残念ですが、3日やそこらのディベートセミナーに参加をしても、ディベートができるようにはなりません。これは過去に運営していた社会人ディベート☆で判明したことです。主催者のT氏は、某団体で3日のディベート講座を受けたようなのですが、やっぱり(アカデミック)ディベートができるレベルとは言えませんでした。

ディベートの教科書を読んだ程度の知識はありましたが、実践はできません。血を吐くほどのリサーチとトレーニングが必要ですからね。結局、ゼロから教えたのですが、やっぱりアカデミックディベートは難しくて大変とのことで、即興ディベートに転向することにしました。

何が言いたいかというと、アカデミックディベートのセミナーに参加をしても、専門用語とディベートの試合の流れを覚えるだけで、アカデミックディベートができるレベルにはならない、ということです。これはアカデミックディベートが難しいというところから起因しているため、仕方ないと言えば仕方ないんですがね。

3-2-3 セミナーエリアを選ぶ基準-「ベネフィット」があるかどうか?

1日~3日間のディベート講座にウン万円という払って買うのは、ディベートの知識とディベートをするという体験です。ディベートの知識は、ディベートの教科書か本を読めば身に付きますが、世の中には本を読めない人も沢山います。

ここら辺は、セールスや販売のセミナーに参加をする人と同じロジックです。1,000~3000円の本を読めば身につく程度の知識でも、ひとりで読むのが苦痛で苦痛で仕方ない人は、3~5万払って誰かから教えてもらえるのは決して高くはない買い物と言えます。

また、何よりも、ディベートを実践する、という体験を変えることですね。教室エリアの場合、ディベートの試合を実際にするまでにゼロから自分たちで資料を集めて立論を作ったりしなければなりませんが、セミナーエリアであれば講師達が全部用意してくれるかもしれません。

まとめると、お客さんという立場で至りつくせりのサービスを受けたい人は迷わずセミナーエリアに参加することをお勧めします。

3-3 宗教エリア-内向的&革新的-教祖と信者

『え・・・宗教って・・・』って思うかもしれませんが、主催者が教祖と化しているディベート団体ですね。宗教法人ではありません。

主催者と参加者の関係は、教祖と信者に近いです。信者たちは教祖の教えにそってディベートに取り組んでいます。ディベートとは直接関係のない風習や思想も教わることになります。

そんな主催者様独自の空間が完全にできあがっているのが、この宗教エリアです。

ディベートなのに、●●式ディベート、と変なネーミングをつけています。他にも、セミナールームではなく、山の中、お寺、教会のようなちょっと変わった場所でディベートをするのもこのエリアの特徴です。

(※セミナールームをとるのが難しい、という事情がありますが・・・・)

3-3-1 メリット-ディベートをするだけで幸せになれる

宗教エリアの世界では、ディベートは完全に苦行と化しています。寝る間も惜しんで試合に備えて準備をして、試合では全力で目の前の相手と戦います。大会がピークの1ヶ月間は、本当にこんな感じです。仕事そっちのけでディベートに取り組んでいる人は、たくさん知っています。仏陀が山にこもって悟りを開くまで修行をしているときのテンションですね。

そして、意外なことに、この苦行が大好きな人が世の中には沢山います。また、宗教エリアでは苦行をすればするほど、尊敬する講師の方から認めてもらえる、というメリットが得られます。

主催者から認めてもらえることで、人生の居場所を見つけることができるのです。ちなみに、私の知人で、社会に絶望したのか、出家したかのようにディベートを続けている人がいます。本人は幸せそうです。

3-2-2 デメリット-ディベート以外の世界では役に立たない

本人からしたらディベートをするだけで、幸せになれるのですが、世間の常識からドンドンと離れていきます。

  • ディベートに出会い、人生が変わりました
  • 私にとって、ディベートは人生のバイブルです
  • ディベートを通じて、人間として磨かれました

本人にとってこれが幸せの形ならよいのかもしれませんね。やや洗脳されている感があるとはいえ、本当に幸せならOKです。主催者としては、そこまで熱心な信者いてくれるのなら心強いことでしょう。

もちろん、私も主催者である以上、参加者の方からここまで言ってもらえると嬉しいですが、洗脳をするようなことはあまりしたくありませんね。洗脳された状態で、ディベートなんてできるようでできませんから。

 

3-3-3 宗教エリアを選ぶ基準-主催者が好きかどうか?

主催者は神であり、ディベートの教科書は経典のようなものです。主催者の人柄やその団体でのディベートにおける教義が好きかどうかで判断をして下さい。

たとえあなたが主催者のことを尊敬していなくても、周りの人達は主催者がいかに凄い人であるかを教わることになります。すると、あなたも次第に信者になってきます。

ちなみに、私も過去に宗教エリア的な主催者が運営するセミナーに参加をしましたが、『え、アンタ、ディベートできないでしょ!ぶっちゃけ!だから、うんちくだけ垂れてやらないんでしょ!』と皆の前で公開処刑的発言をしてしまい、追い出されました。

3-4 サークルエリア-謎

最後にサークルエリアです。他の3団体と比べて、最もディベートらしくないのがこのサークルエリアです。団体というより、個人が趣味で運営している感がタップリです。学生が運営しているケースもあります。正しいディベートには一切興味がなく、楽しいディベート団体を創ることをモットーとしています。

主催者と参加者の関係は、先生/生徒、開催者/お客さん、教祖/信者の関係ではなく、お友達や仲間的な関係を作ります。

3-4-1 メリット-お手軽で楽しくディベートに取り組める

主催者は、みんなにディベートを楽しんでもらいたい、というところからスタートしているので、他の3団体と比べても、拘束や資金面の負担はかけません。とりあえずディベートをすることが前提ですが、体育会系的な雰囲気はなく、変な上下関係もありません。そもそも、ガッツリとディベートをやろうぜ!といった雰囲気すらもない。完全に楽しければいいじゃん♪的なノリです。

ディベートは一通り行いますが、ディベートが終わったら皆で飲んだり、カラオケに行ったり、花火を見ています。社会人のサークルのようなものです。

3-4-2 デメリット-インフラは3つの中で最も弱い

逆にいうと、そこまでディベートそのものに真剣に取り組んでいないため、スキルの高いディベート経験者が寄り付かないため、ディベートの指導体制は3つの中で最も低いかもしれません。『所詮、ディベートでしょ!』『議論するゲームでしょ!』『遊びなんだから楽しくやろうよ♪』みたない雰囲気だから、教室エリアや宗教エリアの人が寄り付きにくい雰囲気になります。

3-4-3 サークルエリアを選ぶ基準-内容をチェックする!それが全て

サークルエリアは、運営者のスキルが全てです。オリジナルのディベートを作っていて、セミナーエリアと同じように自力で集客をしています。何が言いたいかというと、どういう人が来て、どんな形でディベートをしているか、何が得られるのかが、全く持って解らないのです。

ディベートをしているようで実はディベートではなかった、なんてことも多々あります。場合によっては、ディベート未経験者の人がディベートサークルを運営していることすら珍しくありません。(2回目以降お客さんが集まらず廃業するパターン)

ですから、サークルエリアかなーと思ったら、一般的に行われているであろうディベートとは思わず、どのような内容なのかを厳しくチェックする目をもって下さい。

4.インプロ部即興ディベートワークショップは?

ディベートマーケティング

はい、当講座は、完全にサークルエリアです。もしかしたら、教室エリア、セミナーエリア、宗教エリアかも・・・と思って分析してみたのですが、やっぱり違いました。最近は、大学生のサークルのようなノリです。ディベートが終わったら絶対に飲んでいます。飲みたいから土曜日に活動をしているのでしょう。

4-1 内向的vs外向的/保守性vs革新性から見る

集客は完全に当サイトと自分の足で行っております。既存の団体の人達からは一切力を借りていません。ディベートそのものよりも参加者の要望にどこまで答えられるかにチャレンジをしています。どれだけ教科書にそったディベートをするよりも、参加者のニーズにどれだけこたえられるかの方が何倍も大事です。ドラッカー先生的にいうなら、顧客の創造です。

また、アカデミックディベートも行っておりません。アカデミックディベートをしたければ、他の団体に行けばよいからです。教室エリアがおススメですね。即興ディベートを専門に扱っている時点で、アカデミックディベートをしていません。学生団体・大学団体には一切所属していません。コンテンツは全部自分のオリジナルです。

4-2 セミナーエリアや宗教エリアではないといえる理由

社会人ディベートCafe☆をしていたころは、『ディベートを通じてコミュニケーション能力を身につけて、ビジネスの現場で活躍できる人材になろう』といったノリだったので、セミナーエリアに近かったかもしれません。ただ、参加費が1500円だったので、価格は教室エリア並みでしたが。

宗教エリアではないですね。『インプロ』とか言っている時点で、胡散臭いかもしれませんが、技術として教えています。教祖ディベーターは、パラダイムシフトとか●●思考とか変なネーミングを付けたり、変な格好をしている人もいますが、そんなことはしていません。

そもそも、私は参加者から教祖のように尊敬されていません。寧ろ、長年付き合いのある参加者の方からは完全にナメられています。悲しいほどカリスマ性がありませんから。良くも悪くもこの点はご安心ください。

こう考えるとやっぱりサークルエリアが一番しっくりきます。

4-3 サークルエリアの利点と問題点

先ほどは、一般的なサークルエリアのメリットとデメリットをお伝えしましたが、個人的に実感したことをお伝えしていきます。サークルエリアとして運営したい方は是非とも参考にして下さい。

4-3-1 地味に儲かる

地味だけれど、儲かります。7月に入ってからはほぼ4-6人で満員です。単価はセミナーエリアほど高くはありませんが、ディベートは癖になるのかリピーター率が高いので、それだけ安定した集客が期待できます。

はじめの集客は大変かもしれませんが、固定のお客さんさえ集めれば、運営はその日は2次回くらいまで飲んでもおつりがくるくらいですね。意外とマイペースに楽しんでいます。

4-3-2 自由気ままに運営できる

既存のディベート団体と関わると色々と「ディベートとは●●である」と口を出されますが、完全一人でやっている分だけ自由気ままにディベートができます。即興をやろうが、自分の好きなテーマでディベートをやろうが自由です。

ディベーターの中で、好き勝手にディベートをやりたい人は沢山いるかと思いますが、そんなときはひとりでゼロからお客さんを集めて運営することをお勧めします。もちろん、ゼロから自力で集客をする必要がありますけれどね。

4-3-3 やっぱり集客は大変

そのままですけれど、やっぱりゼロの状態から人を集めるのは大変です。この点は覚悟して下さい。特に私の場合、顔も名前も出さずに、完全にホームページだけで集客をしているため、その点は楽ではありません。ただし、ここも考え方です。

ディベートは、相手を説得する技術を売っているわけですから、お客さんのひとりも説得できなければ本末転倒です。ここに気付いていないディベーターさんは案外と少ないんですよね。

5.さいごに

色々と書いてみましたが如何だったでしょうか?途中からディベートを運営する側の視点が増えてしまい混乱させたら申し訳ございません。とりあえず、ディベート団体には、教室エリア、セミナーエリア、宗教エリア、サークルエリアの4つがあるよ、ということでした。

是非とも自分に合ったディベート団体を選んで、楽しいディベートライフをエンジョイして下さい。

 

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