ディベートで学ぶ-論理による説得と感情による納得の違い

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ディベートはロジック!恋愛はマジック!と意味不明なことを叫ぶ輩が数名います。

どこで教わったんだよ!と突っ込むと、「いや、言い出しっぺはあなたでしょ!」と反駁(?)されました。

思い出しました。(笑)

さて、今回のテーマは、ディベートはロジック!恋愛はマジック!

ではなく、論理による説得と感情による納得の違いです。

ディベートは、完全に論理による説得の世界で個人の感情とは切り離して行う!とお伝えしました。

そして、現実社会では正しいかと言われたらNGです。

「説得」と「納得」でググっていたら、中村一八氏の記事が参考になると思うので引用します。

「説得」の本質とは"わからせる"ことであり、「納得」のそれは"わかる"ことです。「また買いたい」とお客さまに思っていただくには、何よりも「納得」を与えることです。「納得」は自分の意思で結論づけたものなので、強い満足感が得られるからです。

http://www.newair.co.jp/column/specialcolum/persuasion.html

何だかその通りだと思います。

ディベートの試合では、「納得」ではなく完全に「説得」であり、どこまで行っても”わからせること”です。

なぜなら、ディベートの試合の場合、最終的にテーマの是非(試合の勝敗)を判断するジャッジには、「賛成/反対、好き/嫌い/共感した・しない」といった感情がないからです。

人の感情という曖昧な部分を完全に取り除いて、論理のみで議論を組み立てて、どちらの議論のほうが優れているかを第三者に決めてもらうのがディベートです。そこにゲームとしての意味があるんですね。

「え?そんなことして意味があるの?」と思うかもしれませんが、そこは人それぞれです。

少なくとも、「個人の感情」という要素をいちどリセットして論理のみで説明するトレーニングをしたければ、ディベートはあなたのお役に立てます。

ですから、こんな方にはお勧め

論理と感情を分けるトレーニングができている(したい)

論理のみで物事を考えられるようになりたい

 

 

自己紹介


休日に即興ワークショップを運営しているウェブデザイナー。
ひとりひとりが自らアイディアを形にしながら、自分の言葉で表現する力を育てる場を創るため即興ディベート、エニアグラム、クリエイティブワークスペースなど参加型の講座を運営中。
2018年からは、コーチング、カウンセラー、セラピストの方に向けたオンリーワンの講座を開発予定。

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