【WordPress制作】相見積もり/無料相談/値下げ要求について


ホームページ制作を始めると必ず付いて回るのが、この相見積もり/無料相談/値下げ要求の3つですね。

結論から申し上げると、

  • 相見積もり:原則応じるつもりはございません。速攻身を引きます
  • 無料相談:ケースバイケースです。既にお付き合いのあるお客様であれば喜んで引き受ける場合もあります
  • 値下げ要求:当方の基準で換算したときに、金額がヤバくなったらちょっと考えます

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相見積もり

相見積もりとは、複数の業者から見積もりを出させて比較することですね。例えば、私から20万円の見積もりを頂き、もう一人の業者Aから18万の見積もりを頂き、お客様が、よりお得なほうに依頼をすること。曲者なのが、この「よりお得」だということ。必ずしも「安い」ではありません。

相見積もりをするとどうなるか?

正直いうと、お客様は得をします。

なぜなら、2社(者)を天秤にかけて競わせて、価格を下げることができるからです。こちらも一度競争に参加をしたら、やっぱり注文を獲得したいので値下げ要求やサービスの品目追加をせざるを得ません。

2018年は、この相見積もりに参加をしたため、どんどんと消耗していきました。何度も見積書を作らされて、当初20万だった制作費は10万以下まで抑えられて、数か月間の無料サポートまで要求されました。なんだか蟻地獄にハマっていくような感じでした。

結局、その方からお申込はいただける寸前に至ったのですが、最後の最後に

お久しぶりです(^-^)
お元気ですか?
急に涼しくなりましたね!

団体HPの件でご連絡です。
テキスト、素材の用意はほぼ出来たのですが、同じような内容で金額的にも安く受けてくださる方が見つかったそうで、そちらにお願いしようと思っています。
申し訳ありません💦

というメッセージを頂きあっさりアウト。この間にプロトタイプのページを作って、見積もり票を何度も発行して、テキストと素材が届き次第いつでも作れる準備をしていました。が、そんな時間は全て無駄になりました。

とはいっても、これはお客様が悪いわけではありません。事前にホームページ制作には相見積もりがあることが解っていながら、そこに対応できなかった自分の責任です。何よりも目先の売上に必死で長期的な視野を完全に見失っていました。この反省から、しっかりと平日は働き、休日は講座を運営などをして、キチンとお金に余裕がある状態を作っています。

相見積もりよりショックだったこと!

デザインを盗られたことですね。その方には、全て自分のデザインを差し出していたのですが、そのデザインはそっくりそのまま盗られて、別の方に発注をかけていました。その方のホームページをのぞいたら、ちゃっかりとWordPressテーマ:Lightningで作られていたので、「ああ、パクられたんだな・・・」と思いました。

悪い意味で、教えたことは全て実践してくださいました。

但し、ラッキーなことに、いくつかそのページに致命的な欠点があるので、何かあった時に相談は受けるものと予測しています。その時は、今の価格で対応する予定です。

相見積もりに参加をしない理由

時間と労力の無駄だからです。

建設の案件や法人のシステム導入なら、それこそ何千万から何億というレベルなので真剣に行うべきです。また、ホームページ制作でも、それこそ100万円規模の価格の違いが出るのなら行うべきです。ですが、1~10万の値下げを目的に相見積もりをするぐらいなら、ハッキリ言って時間の無駄です。おまけにストレスも溜まります。

なので、今は相見積もりのお話があれば、速攻で身を引くようにしています。もちろん、私の時間だけではなく、お客様と別の業者様の時間を奪ってしまい、その間は何の経済価値も発生しないわけですから、参加をするだけ時間の無駄なんです。

無料相談

ホームページ制作をすると、相見積もりの相談の次に多いのが無料相談ですね。無料相談に関しては、過去に木村の講座や個別レッスンにお申し込んでくださったお客様限定で行っております。2019年に入って嬉しいことに、木村のホームページに興味を持って、ディベート講座やエニアグラム講座に参加をしてくださるお客様がおりました。

ありがたくもあり、申し訳なくもあります。なので、無料相談は承っていますね。また、この無料相談を通して、お客様がホームページに対してどのようなニーズを持っているのか?が色々とわかるので、最近は積極的に行っております。一方で、「ホームページを作りたいのですが、今度相談させてくれますか?」という依頼に対しては消極的ですね。

有料相談であれば、以下の価格帯で承っております。

品目数量/所要時間単価(税抜き)内容
企画・ディレクション3~5h30,000円ホームページ制作のための事前の企画・ディレクションを行います。
私のホームページの実績や内部設計をお伝えすることもできます。
インフラ費用1~2h20,000円ドメインの取得、サーバーとの紐づけ、SSL化、WordPressのインストール
ホームページ制作の下地を作ります。

1の企画・ディレクションのサービスに申し込んでくだされば、3~5時間の間にホームページの相談からマーケティングや集客の方法まで知っている限りのことを教えることができます。他にも、相見積もりをするための見積書を作るサービスなども含んでおります。また、[2]のサービスにお申込ただければ、WordPressのインフラは設定できるので、その時点でホームページを手に入れることができます。ここから更に+5万円くらいお支払いいただければ、1週間後には公開できるレベルまでページを作ることができます。

無料相談を2回ぐらい受けているうちに、ホームページはひとつできてしまうんです。

なお、無料相談は、既に自分経由でホームページを作ってくださったお客様には喜んで行っております。そして、大変ありがたいことに、過去にご縁があったお客様から報酬を頂けたり、次の仕事を依頼を受けることがあります。なので、新規のお客様よりも、既存のお客様を大切にしたい気持ちがあるんですね。

値下げ要求

ホームページ制作を依頼するときに必ずあるのが「できる限りコストを抑えたい」という事。この気持ちはわかります。私も、人に仕事を発注するときは、やっぱり1円でも安く頼みたいので。

ケース1.即決・即断・即払いをしてくれる

即決して下さり、その場でお支払いして下さるお客様に対しては値下げ致します。たとえ同じ内容のサービスでも、来月に20万円をお支払いして下さるであろう見込み客様よりも、今すぐに10万円を支払ってくれるお客様を優先します。手続きやスケジュール調整の手間が省けるため、こちらとしてもおお助かりです。

その場でウキウキしてしまい調子に乗ってサービスを追加したりもしますね。

因みに、私も値下げ要求をするときは、先にお金を払います。これからはキャッシュレスの時代なのかもしれませんが、いつ反映されれるかわからない数字よりも、手元の1万円のほうが何倍も価値を感じます。

ケース2.色々とオプションを付け足して高くなりすぎた

価格が高くなりすぎた場合は、積極的に値下げ致します。

色々とサービスを追加して20万円を超えてしまった場合ですね。

  • 30万円を超えたときは、50%offまでしたこともありました

「え?」と思うかもしれませんが、ページ数が増えれば増えるほど、デザインやコードの使いまわしが効くので、こちらの負担も減るんですね。結果、コストが抑えられる計算になります。また、お客様の中でページ全体のバランスが整っていればOKという判断になり、チェックや要件の基準が緩くなります。逆に大変なのは、10万弱で小規模ページを依頼されたときですね。ページが少ない分だけ、1ページの質に徹底的にこだわるのか、価格を下げてボリュームを抑えた結果、逆に作業が大変になった記憶があります。

ケース3.追加注文や修正依頼を受けた場合

追加注文や修正依頼を受けたら破格で値下げ要求に応じます。無料でもいいからお手伝いをしたいという気持ちで勝手にサポートをしたこともありました。ホームページは作る前ではなく、できた後に色々と課題に気づいてきます。実際に私がそうでした。

なので、自分が作ったページを自分でサポートするのは当然だと思っています。

新規顧客よりも既存顧客優先

今は新規顧客を獲得しなければいけない時期かもしれません。ですが、だからこそ既にお申込みを頂いたお客様のページを磨いていきたいと思っております。そのほうが後々に信用が高まるし、何よりも自分を信じてくださったお客様には最大限コミットできるので性に合っているわけです。

 

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