自分は何者だ?ジョハリの窓でわかる!方法は4つ

2017年11月18日


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こんにちは。木村です。

2018年の4月ごろに会社を辞めて失業保険を受け取りながら企業の準備をしていたころのお話です。

その頃に、自分の棚卸しをしていて、色々な人とオンラインチャットをしながらジョハリの窓を開けていました。

そんなお話をツラツラとしていきたいと思います。

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はじめに

1.ジョハリの窓とは?

サンフランシスコ州立大学の心理学者ジョセフ・ルフト (Joseph Luft) とハリ・インガム (Harry Ingham) が発表した「対人関係における気づきのグラフモデル」が、後に二人の名前を組み合わせて「ジョハリの窓」と呼ばれるようになったようです。

引用元:Wikipedia「ジョハリの窓」

ジョゼフとハリさんが一緒になって創ったのがキッカケです。ジョハリの窓と呼ばれるようになったのは、少し後のこと。

これですね。

自分が知っている「自分の特徴」、他人が知っている「自分の特徴」の一致・不一致を4パターン(窓のように見える枠)に分類することで自己理解のズレに気づき、それを受け入れることで他人とのコミュニケーションを円滑にする、心理学ではよく使われているフレームワーク(手法)です。

ジョハリの窓で自己分析

解放の窓

例えば、あなたは人前ではすごく明るい人だとしますね。そして、その性格はみんなからも認められています。いや、本当は明るい人だと認識してもらいたくて、そうふるまっているのかもしれません。やっぱり明るいほうがいいですかね。

これが「解放の窓」です。

秘密の窓

しかし、実は過去は根暗で誰とも話ができなった。おまけに貧乏くじばかり引いていた。いつも元気で人気者のお友達をどこかでねたんでいた。そんな自分を克服しようとして明るいキャラになろうとしました。

結果、昔よりはだいぶなれました。しかし、根暗だった過去は、あなたにとっての「黒歴史」です。

これが「秘密の窓」。

盲点の窓

さて、根暗だった過去を克服して明るいキャラになれたのですが、ちょっと上長不安定になると根暗な側面が出てしまうようです。これを人から指摘されました。

で、つい向きになってしまい、「いや、そんなことないから!」と否定してしまいます。否定しながらも、「いや、そんなことはない」と必死に自分に言い聞かせます。

自分ではあまり認識していないけれど、実は図星で、他人から指摘されたくない部分・・・「盲点の窓」です。

未知の窓

さて、盲点の窓が見つかったところで一緒になって考えてほしいのですが、なぜあなたは図星なことを指摘されて向きになりました。その友人も悪気はなかったわけです。逆に、「なんで取り乱したんだろう?」と不思議に思っています。

おそらく、過去に何かトラウマのような出来事があったんです。そして、あなたに指摘をした方は、あなたの過去に何があったかもわかりません。そして、あなた自身も取り乱したことはわかっているけれど、なぜ取り乱したのかまではわかりません。

これが「未知の窓」です。

2.未知の部分が大事

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私は、「ジョハリの窓」を使って、エニアグラム診断やディベートのトレーニングを行いますが、いちばん大事にしているのが、この「未知の部分」です。なぜなら、未知の部分に相手がわかっていない本音や欲求があり、また表面上の会話では自分でも気づいていない部分があるからです。

2-1 第一印象は「解放の窓」から「秘密の部分」へ

基本、私は相手の第一印象は疑う癖があります。なぜなら、第一印象では、誰もが必ず演出すると考えているからなんですね。変な意味じゃありませんよ。第一印象だけで人を判断してしまうと、その印象に引っ張られて、意見対立やトラブルが発生したさいに、相手の変化を受け止められなくなる自分がいるからです。

また、誰もが多かれ少なかれ社会的な人格を取り繕っているからです。

例えば、ディベート講座に参加をしたお客様が物静かそうで丁寧な対応をしてくれても、「丁寧な方なんだな」とは決めつけないようにしています。

「すごく丁寧な対応をするけれど、実際はどんな人なんだろう?」

と自分に質問をして、第一印象は秘密の部分に入れます。

2-2 自分の盲点の部分を探る

さて、相手の印象に意識を向けた後は、自分のフィルターに意識を向けます。要するに、「自分はこの人をどう見ているのだろうか?」と自分の視点について考えるんですね。

例えば、私から見たあなたの第一印象が物静かで勉強熱心な方だとしますね。だから、私の中であなたの印象は物静かで勉強熱心な学者気質の性格の人!と判断するわけです。但し、これは先ほども指摘したように、私の独断と偏見・・・そして過去のデーターベースから引っ張ってきたものです。それすら一度疑うんです。

疑う方法は簡単です。逆の可能性についても検討することです。例えば、物静かで勉強熱心でも、なぜ物静かで勉強熱心ななのだろうか?逆に、本当は会話が大好きで、勉強以外のことで好きなことがあるんじゃないか?・・・と。私のディベート講座に参加をする人は、この性格の方は多いですね。

みんなの前では静かですけれど、2人でお話をするとキャラ偏するパターン・・・。

2-3 未知の部分はロジックで導き出す

この方法については今度書きます。

 

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