Googleにディベートを仕掛けるって、Googleにケンカを売っているんですか?
と思うかもしれませんが、違います。
Googleさんはジャッジです。対戦相手ではありません。私の対戦相手は他のディベート団体のページです。
自分のディベートページ(インプロ部)がた団体のディベートページよりも優れた情報を掲載していることを示して、Googleさんから選んでもらえるように記事を書いていたのです。
そうGoogle対策、検索エンジン対策、SEOです。
当時のライバルは「バーニングマインド」というディベート団体でしたね。
2014年の時点では、バーニングマインドが「ディベート」というキーワードで1位だったので、「まずは何とかこの団体よりも上に上がらねば・・・」と躍起になっていた時期がありましたね。
もちろん、スグに結果が出るわけではなかったので、1年間ぐらいは躍起になってPDCAを回しながら、記事の編集をしていました。
SEOを実践した結果
検索エンジンで上位に表示されるってやっぱり強いと思います。
実際にホームページ経由ひとつでリアル営業せずとも、お申し込みを頂けるようなディベート講座を運営することができましたからね。
こちらですね。
もちろん、簡単じゃありませんでしたよ。
はじめは文章が苦手だったので、ダメダメで何度も挫折しそうになりました。いや、挫折していた時期もありました。
ですが、根気よく続けていくうちにGoogleさんから評価されるようになり、「ディベート」という単体キーワードで上位に表示されるようになりました。
その結果、ホームページだけで集客ができる今のポジションに身を置くことができたんですね。
この情報化社会にポジショニングは有効なのか?
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