フロイトvsユングから学ぶパーソナリティー心理学の発展

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エニアグラムを学ぶ前に必ず知ってほしいことがあります。時々、動物占いや血液型診断と混同して考える人がいますが、パーソナル心理学は米国で発達した学問であることをご理解ください。

そして、エニアグラムは、このパーソナル心理学に立脚して作られているんですね。フロイトではなく、ユングの心理学ですかね。ここでは、フロイトさんとユングさんのディベートのお話をしながら、エニアグラムの前提条件であるパーソナル心理学についてお伝えしていきます。

はじめに

1 フロイトVSユング

心理学の祖は、ご存知の通りフロイトさんです。フロイトさんは、人間の心理の探求をテーマに精神障害学を研究して、そこから心理学を発展させました。

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1-1 フロイトの前提

もともとお医者さんだったフロイトは、精神医療学の分野から、人の心の病を研究しているうちに心理学にたどり着きました。

身体の体質は人それぞれとはいえ、脳がひとつで、目が二つあって、その下に鼻があって、口があって、ツラツラ・・・と人体の構造がある以上、人間の精神の構造は原則同じ!というのがフロイトの考え方です。サウザーのように心臓が左側にない限りですがね。

また、フロイトの学説は、人はみんなエロい!からスタートしています。

1-2 ユングの疑問

それに疑問を覚えたのが、フロイトにディベートを仕掛けたことで有名なユング先生でした。

ユングは、人間の心に最も大きく影響するのは、生まれ持って備わった特性ではないか?と考えるようになり、研究に明け暮れました。

当時のユングもバリバリの科学者でしたが、研究につかれたのでしょう。

アフリカやイスラム圏に足を運び、大自然の素晴らしさに触れ、神や宇宙をあがめるようになり、スピリチュアルにどっぷりハマっていました。

1-3 【余談】スピリチュアルにハマるのは仕方ない

私もどちらかというと、科学者タイプで研究や実証を好みますが、世の中の多くは科学や統計学で説明できないこともたくさんあります。ユング先生にも瞑想している時期があったんですね。

そこらへんは、ソウルナビゲーションでお伝えしています。

スピリチュアル魂の目的(数秘術)-ソウルナビゲーションで解る9+1つの運命

 

2 ユングの集合的無意識に傾倒したアメリカの心理学者たち

どこの大学かは忘れましたが、アメリカの西海岸の学者たちは、「ユングの集合的無意識」に興味を持ちました。そして、研究するようになりました。そこで取り扱ったのが、エニアグラムだったわけです。

ユングの集合的無意識を含み、人の性格について研究なんて、当方に暮れるデータ集めの連続です。

メイヨー先生は、ホーソン実験なんてものをはじめて気合を入れていましたが、それとこれとは別。

シンプルにわかりやすく、そして売れそうなデータが欲しかったのでしょう。

3 スタンフォード大学がメチャクチャ研究した

エニアグラムを有名にしたのは、スタンフォード大学です。学者たちにとっては、「うぉ!これ使えそうじゃん!ガンガン研究して、成功事例をたくさん集めて、アメリカ全体にバズらようぜ!」というノリだったのでしょう。

エニアグラムは、何年も昔からイスラムの世界で存在した秘伝の方法でした。これだけメジャーになったのは、スタンフォード大学がバズらせてからです。おそらく、スタンフォード大学の研究員たちは、こう思ったのでしょう。

すげー!エニアグラムってコンテンツとしてすごくまとまっているぜー!
なんだか説得力がありそうだな!よし研究しよう!
とりあえず、結果が出たな!よしバズらよう!

勝手な予測

その気持ちはわかります。アメリカの大学のマーケティング意識の高さには驚かされますね。

さて、パーソナル心理学とどうでもよい説明が終わったところで、エニアグラムに入りましょう。

ARE YOU READY!

 

 

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