「ウェブ業界に行きたい」・・・なんて声をよく聴きます。華やかでクリエティブ!それであって専門性の高い職種で技術一つで一生食べていけますからね。
オシャレなホームページを制作したときの快感は言葉に表せません。
そんなわけでここではウェブ業界の職業についてご紹介していきたいと思います。
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ウェブ企業職種を11通りに分けてみた
営業・プロデューサーがいわゆる上流工程です。お客さんと対面で話す仕事。そんなイメージですね。
対して、イラストレーター、コーダ・プログラマー、ウェブアナリストが下流工程です。ディレクターやデザイナーはその間にいる中間管理職のようなもの。
- 営業職・プロデューサー職
- ウェブコンサルタント
- ウェブマーケッター
- ウェブディレクター職
- ウェブデザイナー職
- イラストレーター職
- フロントエンジニア
- コーダ・プログラマー
- ウェブアナリスト
- コピーライター
会社によりけりかもしれませんが、システム系との違いは工程が高いから偉いわけではありません。デザインが得意ならデザインに集中すればいいし、全体の統括が好きならディレクターをすればよいのです。
それぞれが得意な分野、好きな仕事に付けるのがよいところでもあります。
ただ、どんな仕事をして将来何になりたいか、自分の中でハッキリ決まっていないと厳しい業界かもしれません。
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全部やりたい!は案外と通用しない
2015年の冬ごろに就職活動をしていてWEB系の企業を片っぱしから受けていました。
エージェントからもお客さんからも、「キミはWEBでどんな仕事をしたいの?」と質問されました。「営業から制作まで一通りのことを全て自分一人できるようになりたいです」と自信を持って答えたのですが、即却下!
中小企業で人手が足りないところなら、何とかなると思ったのですが、その考えが甘かった。
結局、そんな中小企業で人手が足りなくて、海外企業との取引がある某WEB製作会社の社長から内定をもらえました。
ところが、内定取り消し!
クリスマス直前に内定取り消しを受けました。理由は、「採用を見直したいから」・・・そんな苦い経験があります。