内因性、重要性、解決性にこだわる理由!人はウォンツだけでは動かない。ニーズで動く。

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ディベートの方法|肯定側立論(メリット)・否定側立論(デメリット)の作り方

こちらの記事の番外編。

最近、ワークショップでこのような質問を頂きました。

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「内因性、重要性、解決性にこだわる理由は何ですか?」と。

その方いわく、メリットが必ずしも問題解決ではなく、単に「よいこと」でもよいのでは?ということでした。

例えば、学校の授業で教科書をタブレットにするべきというテーマについても、子供たちが楽しく授業に取り組めるのなら、それはテーマを実施する理由になるではないか?ということでした。

確かに、一理ありますね。

ただ、あえて言います。

人はよいことがある、というだけでは動きません。

はじめに

1.人は、ウォンツでは動かない

いきなりですが、質問です。以下の理由で私たちは動くでしょうか?

  • 外国人とお友達になりたいから英語を勉強する
  • ホームページが欲しいから、HTMLやCSSを学ぶ
  • 「新しい仕事にチャレンジをしたい」という理由で転職をする
  • ディベートが面白そう、と思って、即興ディベートワークショップに参加する

結論からいうと、動く人は動きますが、本当に一部です。

周りに日本人がいなくて、本当に英語を話さないと生活できなければ英語を勉強するでしょう。ホームページがないと商売ができなければ、本気でホームページ作りの勉強をするでしょう。

新しい仕事にチャレンジしたい、という気持ちで転職をする人はいません。本当に今の仕事がイヤでいやで仕方なくて転職をします。(経験上、それくらないの気持ちがないと転職はできません)

即興ディベートワークショップに参加をする人も同じです。ディベートが楽しそうだから参加しよう、と思っているのは本当に一部です。言葉にしなても、本当に何らかの問題があって、その問題を絶対に解決したくて、ディベートに期待をしたのでしょう。

人は、ウォンツだけでは動きません。

ブランド商品を買うときも一緒です。

経営学入門-経営資源とは?ヒト、モノ、カネ、情報から生まれる3つの価値-「関係」「時間」「知識」とは?

 

2.ニーズがあって、はじめて動く

つまり、相手の中のニーズを引き出すことがマーケッターに求められている仕事です。ドラッカー先生は、マーケティングとは顧客の求めているものを聴きだし、提供することだ!と言いましたが、違います。

顧客が本当に必要だ!と思わせるくらい強い欲求を引き出すくらいのことをしないとマーケティングはできません。

ディベートの肯定側立論は、この考えに基づいています。

肯定側立論の書き方-内因性、重要性、解決性が必要な理由とは?

だから、内因性で問題を示して、重要性で行動するべき理由を主張して、解決性でその問題は解決すると論じるわけです。

 

3.ウォンツ主体の立論も可能

と、ここまで言いましたが、ウォンツ主体の立論もその気になれば作ります。ポイントは、肯定側の「内因性」です。

既に欲しい結果が目の前にあり、行動しないことによりその機会を逃しているという機会損失論に持ち込めばウォンツ主体の立論は作ることはできますね。

※今日は時間なので、また今度書きます。

 

 

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