ドラッカー、大前健一、野中郁次郎、ホリエモンの違い

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近日中に一気に書き上げます

経営、ビジネス、マーケティングを学ぶにしても誰から学ぶかはとても大事になってくるファクターです。例えば、今から起業したい人が、経営学の本を読んでも何の役には立ちません。

というのも、経営学の本は、「起業をしたい人」「事業を立ち上げたい人」に向けてではなく、企業経営を研究をしたい人に向けて作られているからです。現場で使えるノウハウはほとんど書かれていません。

はじめに

1.経営-理論と実践

そんなわけで、実務経験がある人・ない人/研究経験がある人・ない人でマトリックスを作ってみました。

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2.4タイプに分けてみる

ドラッカー
書店に足を運ぶとよく目にするようなビジネス書を理論と実践でまとめてみました。

2-1 実務経験:有/研究経験あり-大前研一さん

大手経営コンサルタント企業マッキンゼー&カンパニーを経て、そこから海外でMBAを学び、そこら辺の知識を使って経営スクールを開いています。アカデミック経験と実務経験の両方をもっているのが強みです。

2-2 実務経験:無/研究経験あり-野中郁次郎さん

ナレッジマネジメント、知識創造企業、SECIモデルの考案者である野中郁次郎さんです。20代は富士通に社員として勤めていたようですが、米国の大学院に行き、今でもアカデミックの世界でバリバリ活躍しています。

ストーリーとしての競争戦略を執筆した楠木さんもこのタイプでしょう。

研究者としてアカデミックの知見を生かして、アドバイスはするが、実務には一切タッチしないスタンスです。

2-3 実務経験:有/研究経験:無-ホリエモン

ホリエモンこと堀江貴史。東大に合格こそしましたが、「大学は入学するまでの過程が大事で、入学してからは意味がない」と言い切り、中退して、起業しました。

野球チームやテレビ局の買収、そこから逮捕と世間をお騒がせしましたが、今でもメディアにはよく露出します。フリテレビと野球番組には一切顔を出しませんが。

ホリエモンタイプは、ビジネスは実践が全てだと考えており、アカデミックに対してはアンチな態度をとります。野中郁次郎タイプとは完全に真逆の路線です。

2-4 実務経験無/研究経験無-ドラッカー

さて、最後はドラッカーです。ドラッカーには、マネージャーとしての実務経験もありません。そして、研究者としてのキャリアもありません。

だから、企業の経営に関して、専門的な観点から論じることもできません。自身の経験を語ることもできません。ドラッカーの本は抽象的なことばかりで実践には使えない、という批判がありますが、それもそのはずです。

 

 

 

 

 

 

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