【活動報告】即興ディベートワークショップ_11月25日(土)

投稿日:2017年11月26日 更新日:


即興ディベートワークショップ2017年

ディベートの試合が終わって、選手に試合の講評と判定を行うO島氏

即興ディベートワークショップ無事(?)終了しました。

今回は、計7名の方が参加をして下さいました。
(1名は経験者、1名は前回参加者、5名はディベート初心者)
(本日はご参加頂きありがとうございます。)

目次

1.参加理由×7点

以下、今回参加をして下さった方の参加理由です。

  • 塾を運営していて子供たちが楽しく論理的に考える力を見につける方法はないかと考えていたら、ディベートに辿り着いた(塾講師Hさん:男性)
  • 久々にディベートをやりたいから-経験者-(エンジニアO氏)
  • 考える力と表現する力に課題がありディベートはとても有効だと感じて参加をした(コンサルタントUさん:男性)
  • 前回(10/17)参加をして面白かったからまた参加をした。(事務職Tさん:女性)
  • 即興ディベートに興味があり、参加をした(Aさん:男性)
  • 会社の研修でディベートを行いたくて、実際に経験するため参加した(人材系Hさん:男性)
  • 的確に質問や反論をするスキルを伸ばしたくて参加をした(大学院生Kさん:女性)

以前と比べて、コミュニケーション能力をあげたいとか人と上手に話せるようになりたい、という理由でディベートを学ぶのではなく、ディベートのそのものに興味をおもちの方が多く、驚きでした。

 

2.活動報告

  • 1-1 自己紹介&スピーチ練習
  • 1-2 モデルディベート
  • 1-3 ディベート実践:3vs3

2-1 自己紹介&スピーチ練習

ディベートがどんなものかを簡単に解説
20秒でプロフィール+PREP法での1分自己紹介!ディベートは相手との戦いではなく時間との戦いです!と強調(笑)

その他、上手にメモを取るコツや相手の話を聴いて上手に質問する方法などみんなで学んでいました。

2-2 モデルディベート

今回は、O氏が参加をしてくれたので、動画で学ぶ木村のひとりモデルディベートではなく、O氏vs木村でリアルディベートを行いました。

テーマ:日本政府は、同一労働同一賃金を行うべきである

同一労働同一賃金:仕事の内容が同じなら、正社員、非正規社員(有期雇用者、派遣、アルバイト)など雇用形態に関係なく、仕事の内容や中身に応じて公平な賃金を支払うべきである。

その場でO島氏vs木村でディベートの試合をしながら、試合の内容をホワイトボードに書きながら、ディベートがどんな流れで進められているのかを解説していきます。

はじめてディベートの試合を見ると、わからないことばかりなので、その場で質問を受けて即興でお答えするスタイルでディベートを教えております。

この方が学習効率が良かったりします。また、和気あいあいにもなりますし、何よりも社会人同士お互いの働き方について情報交換もできますね。

2-3 ディベート実践:3vs3

モデルディベートが終わったら、今度は参加者同士で実際にディベートを行います。

今回採用されたテーマは

テーマ:日本テレビ倫理協会は、PGの規制を強化するべきである

PG:映画観覧年齢制限で、映倫管理委員会(映倫)
によって定められた12才未満および小学生の観覧には、
親又は保護者からの助言や指導が必要になる内容。

http://help.tohotheater.jp/faq/show/116

簡単にいうと、進撃の巨人のように残虐なシーンが多い作品は放映倫理に引っかかるため、民間の放映ができなくなります。
今後はワンピースも倫理規制の対象になるかもしれませんね。実際にワンピースの海外版は、銃や血の描写が消されていますからね。

なお、即興ディベートワークショップでは、肯定側になるか否定側になるかはジャンケンで決めます。基本、個人の意見はディベートの試合には持ち込まず、どちらに立ってもディベートの試合ができるような状態を作って、その上でゲームに取り組みます。

試合の決着

結論からいうと、今回は【否定側】が勝ちました。

 

肯定側は、子供たちが残虐なアニメやその他の作品を見ることによって、心理的被害を受けたり、また大人になって犯罪をするリスクがあると論じていていました。

 

対して、否定側は、「表現の自由が損なわれる」というデメリットを提示していきました。そうきたか・・・・。

 

否定側のほうが自分たちの議論を一貫して最後まで主張できたので、ジャッジは否定側に投票しました。

3.来年(2018年)に向けて

もうちょっとファシリスキルを鍛えよう・・・。
去年までは毎回の参加者は4人くらいで、またリピートの方が多く、少人数でできましたが、
今後は参加者が増えていきそうですね。
(もちろん、嬉しいことですが)

人数が増えれば増えるほど、みんなの前で、意見や考えを述べるハードルが上がるので、大人数でも話しやすい雰囲気を作りを考えないとですね。

そんなわけで本日ご参加頂きありがとうございました。

「やっぱりディベートは難しかった・・・」
「肯定⇔否定でスイッチの入れ替えが大変だった」

という感想を沢山いただきましたが、
今日の試合はそれだけたくさんの議論が出てきた証拠ですよ。

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