ディベートを3つに分けた!口けんかとゲームの違い

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先日、知人が主催したSEOのセミナーに参加をして、その後の懇親会でディベートの話をしたら、参加者の一人からこう言われました。

「所詮、ディベートなんて相手をやり込める技術を学ぶだけじゃん!」

本当に誤解を解きたい気持ちでいっぱいだったのですが、やめておきました。

ムキになればなるほど、ディベートのイメージが悪くなりますからね。本当に悔しい気持ちでいっぱいでしたけれど、グッとこらえました。

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ただ、その人の意見も間違っていなくて、本当に口げんかを前提としたディベートは存在ます。やっぱり、像の理論何ですよね。

はじめに

1.中々、理解されないディベート

と、即興ディベートワークショップの案内ページでは、ディベートと口けんかの違いを分けていますが、やっぱり伝わらない人には伝わりません。

「格闘技は暴力だ」と思っている人がいるとします。いくら「格闘技は暴力じゃない」と説明してもやっぱりわかってもらえません。

1-1 るろうに剣心に共感

先日も、るろうに剣心を見ました。なんだか、自分にかぶったので紹介します。

「薫は剣術は殺人術じゃなくて活人術」と説きました。ところが、みんなはそんな薫の戯言を笑います。「剣術が活人術・・・バカじゃない!」と。剣心もそんな薫の活人術論をバッサリと切ります。

「剣術は殺人術であり、薫殿の言っていることは、人を斬ったことがない甘っちょろい戯言」と。

でも、剣心はこう言います。

「そんな真実よりも薫殿の甘っちょろい戯言の方が拙者は好きでござるよ。」と。

1-2 そのうち理解してもらえる

今の剣道や武術は、そんな薫の戯言から始まったのかもしれませんね。それまでは地道な活動でござるよ。

 

2.ディベートの種類は大きく分けて3つ

世の中には、3つのディベートがあります。強引にまとめてみました。(笑)

 

■リアルディベート

ひとつは、リアルディベート。あなたが想像しているようなディベートですね。競技でもなければ、ゲームでもありません。本当にリアルファイトです。

力也
プレゼンコンペもリアルディベートになるのかな?
たぶんなるね・・・

「たぶん」じゃなくて、広告会社がクライアントに向けて行うプレゼンテーションコンペはディベートに最も近いですね。相手より優れた企画、優れたプレゼンをしてクライアントから票を勝ち取るわけですから。

そのほか、大統領選や裁判もリアルディベートですね。第三者から票を勝ち取らないと前に進めません。

就職活動もある意味、ディベートですよ。採用枠はひとつしかありませんが、それをみんなで争うわけですから。面接官を説得した人が内定を勝ち取ることができます。

こう考えると、私たちの日常はディベートに近い出来事がたくさんあるのかもしれませんね。

■学術ディベート

大学で行われるディベートです。ハーバード大学だか、オクスフォードだか、スタンフォードかは忘れましたが、大統領選で行われているディベートを学術論争をディベートのスタイルで行っています。

アレンジしたところからスタートしています。事前にたっぷりと準備をするのが特徴でもあります。

http://impro-club.com/debate/academic/4433

 

■ゲームディベート

当サイトで紹介しているディベートです。誰もがサクッとできるようなディベートを作っています。

  • リアルディベートとの違い
    • ルールや勝敗の基準がしっかりとある
    • 意見の正しさではなく、スピーチを通じて説得力を競う
  • アカデミックディベートの違い
    • テーマがその場で告知されてその場で行う
    • 事前にリサーチをしない。論証主義ではない

即興ディベートについては、こちらの記事でたっぷりと解説をしています。

 

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