心理的リアクタンスより怖い!カウンターリアクタンス!


「ディベートを学ぶと人を説得するのが上手になりますか?」とお考えの方に

そんなわけありません。

確かに、説得的な話し方を身に付けられるのかもしれません。ところが、イコールそれが人を説得できるにはなりません。

【説得術】と【説得される】ことは全く別です。

ディベーターがみんな知っていること・・・それは【論理】だけでは人は説得されない、ということです。

はじめに

1.心理的リアクタンスの恐怖

心理的リアクタンス

もうこれです。基本、人は誰かに説得される形で自分の意思に反する行動をとることを嫌います。

強引に説得を試みようとしても、相手から心理的リアクタンスを受けるだけです。

1-1 心理的リアクタンスとは

人は自分の自由を奪われそうになったときに、その自由を取り戻そうとするエネルギーが働くという心理学の理論です。

お母さんから宿題をやりなさい!と言われたら宿題をする気が失せたときの状態ですかね。

1-2 心理的リアクタンスの記事

詳しくは、こちらの記事にまとめました。時間があるときにクリックしてください。

心理的リアクタンス-なぜあの人はスグに逆らうのか?-

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もしも、相手が心理的リアクタンスを発動してきたら、無理して説得を試みないことです。

なぜなら、エネルギーの方向性が、あなたに反論する方向に向いているからです。

この状態で、説得すればするほど、ドツボにハマります。

本題のタイトルである「カウンターリアクタンス」ですね。

2 カウンターリアクタンスとは?

カウンターリアクタンスとは、今この場で考えた造語です。即興で。

こんなことをいう人です。

  • 「私が自分勝手な人間なわけないだろう。あなたは周りを見る目が歪んでいる」
  • 「あなたのためを思って言っているんだ。なぜあなたは人の忠告を聞かない」

最初は本当に説得をすることが目的だったのに、反論されて感情的になったのか、相手の反論を抑え込もう、やり込めよう、というエネルギーが働いている状態です。

2-1 平和主義・調和論者に多い

このカウンターリアクタンスは、誰にもでもあります。もちろん、私にもあります。意外と、平和主義者・調和論者の人が、このカウンターリアクタンスを発動するケースが多いです。

普段は温厚なのに、人から批判されるとまるで人が変わったように、突然論理武装をしたり、相手を攻撃します。

孫悟飯がキレているときの状態ですかね。

2-2 その理由

「調和や平和が好き」ということは、裏を返せば、争いが嫌いで、争いに対して恐怖を抱いていることが解ります。

だから、少しでも争いの原因になりそうだと判断したら、その人を徹底的に避けるか、裏から手を回して攻撃する傾向があります。

質が悪いことに、本人は全く気付いていません。

 

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