原始時代から学ぶ情報を販売する秘訣

投稿日:2017年1月2日 更新日:


先日、新ドラえもんのび太の日本誕生を見ていました。

ドラゾンビことドラえもんとギガゾンビの戦いがドラゴンボールみたいでカッコよかったです。

日本誕生では、ドラえもんは不思議なまじないを使う神様として、村人たちから崇められていました。ゲストのククルもドラえもんのことはドラゾンビ様と呼んでいたし、長老もドラえもんのことをドラゾンビ様と崇めていました。

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そんな描写を見ながら、原始時代ってどんな時代なんだろうとひとり喫茶店で想像を含ませていました。

はじめに

1.科学が存在しない時代を想像してみた

石器時代といえば、科学が存在しない時代です。インターネットおろかテレビもありません。頼れるのは、身の回りの人達の言葉です。ちょっと想像して恐ろしくなりました。

1-1 「わからない」という不安

嵐が起きたとき、雷が落ちたとき、を想像してみて下さい。もちろん、突然目の前に雷が落ちたり、嵐が飛んできたら驚くかもしれません。てか、即逃げます。(経験したことございませんが・・・)

ただ、いきなり近所の人から、

「嵐がくるぞー」
「雷が落ちるぞー」

と通知されても、別に動じません。

正直、「教えてくれてありがとう」って感じです。

流石に、
「あなたのうちに雷が直接落ちる」
「台風があなたのうちを囲い込む」

と知らされたら、速攻どこかに逃げますが、現実問題そんなことがありません。

知っているだけで、ここまで安心できるんだ、と心の底から思えました。

1-2 知らないが故の恐怖

原始時代の人達がどんな心理状態かを想像してみましょう。

空がゴロゴロしていれば、自分のところに落ちてくるかもしれません。

台風が訪れれば、自分たちの村が吹っ飛ぶかもしれません。

農作物がグチャグチャになれば、翌年は餓死するかもしれません。

台風で動物が滅んでしまえば狩りの使用がありません。

何が言いたいかというと、それだけ昔の人は、雷や台風といった自然の力に対処する術をもっていなくて、不安におびえる毎日を過ごしていたということが想像できます。

2.「呪い」・・・コンテンツ

そんな天候による脅威に人々が不安におびえている時代に、「これはビジネスチャンスだ」と目をつけた人々がいました。

「まじない師」です。

2-1 まじない師とは?

自称・神様の言葉を聴くことができる人で
神様という存在しないもの作り上げて、
自らを預言者という地位に立てた人

いわゆる、教祖や預言者と言われる存在です。

彼ら(彼女ら)は、他の人と違って、一緒に雷や嵐を恐れる人ではありませんでした。

ヤバかったら逃げればよい、という考えかもしれません。

2-2 ビジネスセンスが抜群

当時の人々が嵐や落雷におびえているのなら、その「不安」を解消する言葉を与えればみんなは自分を崇めるだろう、と考えたのかもしれません。

もしくは、本当に神様がいると信じていたのかもしれません。自分は神様の声を聴けると誤解から始まっている可能性もあります。

村人たちを騙していたのか、自分すらを騙していたのかは本人すらわかりません。

ただ、雷や嵐におびえる村人たちとは違う視点で物事を見ていました。

不安を抱いているのなら、それを解消する手段を教えよう。そうすれば、自分は神と同じくらい崇められるに違いない。

その手段として、「まじない」というコンテンツを創り上げて、人々にマーケティングを仕掛けました。

2-3 呪い(まじない)=コンテンツ

呪いも言葉や情報の塊です。よって、現代に例えると何かというと、コンテンツに近いかもしれません。

「雷が落ちる。それは神が怒ったからだよ」
「台風が襲ってくる。悪魔が災いをもたらそうとしている」

何らかの不安・不満・不便が目の前にあって、それを解決する手段を考えだして、人々に提供しました。

「伝える側の地位」につけば、そのコミュニティーでは圧倒的な影響力を持てると考えて、行動ができた人です。

要するに、まじない師はコンテンツビジネスをしいたわけです。

3 情報操作をしてコンテンツ販売した

今でいうスクールビジネスに近いかもしれません。

人々に何らかの不安・不満・不便を抱かせて、それを解消する手段としてコンテンツを売る。

一言でいえば、「呪い」という情報という形のない商品です。

3-1 人々は本当に呪い師を信用したのか?

はじめは信用しなかったのかもしれないけれど、最後は信用したのでしょう。

なぜ信用したのかというと、嵐や雷が襲ってきたら、自分達は来年生きていけないという不安の方が強かったからです。

そして、何よりも、そういった脅威を回避する術をみんな知りません。

「恐怖の原因が解らない」
「困ったときにどうしたらいいか解らない」

こんな状況は不安で不安でたまりません。

そんなときに、呪い師が近づいて、村人たちにこう言います。

「嵐や落雷は神の怒りじゃ。
どうじゃ、ワシが神に直接語りかけて、
救われる方法を教えよう」

といえば、不安で不安で仕方ない人は信用するでしょう。

体調を崩して不安を抱えている人に、「この薬を飲むと治る」と言えば、買う人はいるでしょう。

3-2 え?結局、詐欺の話なの?

この記事を書いているうちに、段々と怪しい話になりましたね。申し訳ございません。
(思いつきで書いているのでご了承ください。)

ただ、形のない商品を販売するって、要はこの記事で紹介している呪い師と同じことをしているんだなーと思います。

特に、教育ビジネスという手前で情報を販売する、ってことは。

4 私たちは何にお金を使っているか?

さて、ここからがビジネスのお話です。

色々考えてみたら、私たちがお金を使っているのは、商品やサービスではありません。

何らかの不安や悩みを抱えていて、それらを解消する手段にお金を使っています。

例えば、保険や金融商品も一緒です。お金の不安を解消するために毎月積み立てをしているのです。

私も退職金がない会社に勤めたので、新卒の頃に保険に入りました。

それだけ将来に不安な時期ありました(今も不安ですが・・・)

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